AI(人工知能)は将来人類の脅威となるから怖い?安心してください。

AI(人工知能)は将来人類の脅威となるから怖い?安心してください。 AI

履いてますよ!

ガラ助
ガラ助

とにかく明るい安村さんのネタをパクらないでください

こんにちは、エクスです!

てなわけで今回はAI(人工知能)が将来人々の仕事を奪ったり人類を滅ぼすかもしれないから何かAIって怖いよね?っていうイメージを抱いている人向けに、

そんな心配はいりません!安心してください!というメッセージを送りたいと、、、思います。。。

ガラ助
ガラ助

今日はユーチューバーきどりじゃないですね。なんかいつもよりテンション低くないですか?

いやAIのせいで人類最後の日がくることを考えると、辛くて。。。

ガラ助
ガラ助

AIが人類滅亡さしとるやんけ!

はいはいゆーてますけどもー!では!

気を取り直してレッツライドオン(・ω・)ノ

P.S AIは怖くないよ?

ガラ助
ガラ助

P.S の使い方まちごーとるがな!

AIのイメージ

よくある未来の進化したAIのイメージはこんな感じじゃないでしょうか。

順番に特徴を見ていきましょう。

陽電子頭脳をもっている

頭脳は陽電子装置から構成されており、何か近未来的な近寄りがたい青白く光る頭上のAIロボットに人間が出くわすとその人は恐れおののく。

彼らエーアイロボットからしてみれば人間はもはや家畜であり、現代の人類が認識するカエルやウサギのような小動物のような存在でしかない。

ひとたび出会ったら最後、無慈悲に容赦なく人間めがけて襲ってくる!

ガラ助
ガラ助

いや闘牛か!!

自我を持っている

未来のエーアイロボットはすでに自我に目覚めており自分はテクノロジーによって誕生し、その知性はこの自分を生み出した人類という家畜よりもはるかに高度な知性を持ち合わせていることを意識している。

やろうと思えばエーアイロボットが指先一つで人類をダウンさせることができる。

万能感はんぱない

将来のAIは現代の人類が認識できる生物学的な知能の限界を超えており、人類から見るとAIの所業はもはや魔法に見える世界。

簡単にいうと、現代に人間がある日突然リアルハリーポッターの世界に舞い降りたような感じの世界が繰り広げられている。

人類はスラム街の片隅で肩を寄せあい、極限のひもじい思いをしながらいつAIが襲ってくるか分からない毎日に怯える生活を強いられている。

もはや神

ここまでくるとAIができることは何か?というよりも、AIにできないことは何か?を探す方が早いんじゃないか?と思うほど何でもできてしまうAIはイコール神とほぼほぼ同じだってことが言えるんじゃないか?というぐらいのレベルに達している。

人類も負けていません

第二次世界大戦前後に活躍したノーバート・ウィーナーというこれも人類の超天才が提唱した「サイバネティクス」という概念が産み落とした現代まで伝わる彼の偉業の系譜として、現代のインターネットやメタバースなどのほかに、サイボーグ技術というものがあります。

ノーバート・ウィーナーは1950年に発表した「人間機械論」という、当時としてははっちゃけすぎた理論でもって周囲からドン引き驚嘆の念をもって人々の度肝を抜いた科学者です。

その先進性ゆえに当時の時代ではうまく受け入れられず、同じ超天才でも同時代に生きたフォン・ノイマンの方がコンピュータの父として有名になりました。

ノーバート・ウィーナーとは?

ノーバート・ウィーナーは人間と機械は生物的な構成と機械的な構成の違いはあるけれども、人間の体や神経を事細かに細分化してみると、結局人間も機械と同じだよね?って主張しました。

「サイボーグ」という言葉は彼の提唱した「サイバネティクス」と「オーガズム(生命体)」からできた造語です。

だいたいイメージはつくと思いますが、サイボーグはロボットやAIなど純粋機械とは違ってあくまでも人間の体の一部を機械やコンピュータ機器に置き換えた人間のことをいいます。

テクノロジーが進化していくにつれ、もちろんAIやロボットなどの機械種が進化していくのは当然ですが、何も機械だけが進化するわけじゃなく、人間も体や脳の一部を機械やパーツ的なAIに置き換えたりしながら人体を拡張していくと考える方が自然です。

テクノロジーの進化は人間にかかわるバイオニクス、ナノテクノロジーや医学医療もおなじように発展していきます。

だったら人間もテクノロジーで拡張されてゆくのでは?

となると、人間が生まれ持ったもろいタンパク質的構成の生体組織から解放され、例えば交通事故にあっても壊れない体が欲しいとか、飛行機が墜落しても生存可能な丈夫な体に進化したいと願望をいだくのは当然であり、そしてテクノロジーの進化がそれを可能にしていくはずです。

また、ボディだけではなく脳の拡張も考えるはずで脳機能を機械的なデバイスに移植しても人格はそっくりそのままの元の人間で知性もAIレベルの人間だって存在するようになるはずです。

こうなるとほぼ全身機械だらけのサイボーグが完成するわけで、体の構成部品の一部が老朽化したりすれば交換すればいいだけで核爆発などで完全に消えてしまわない限り寿命も飛躍的に伸びます。

人間は最終的に死ななくなる

上記のようなプロセスをへてドラゴンボールのピッコロ大魔王やフリーザが求めていた漫画の世界の不老不死が現実となる可能性さえもあります。

現代の人間とは違うかもしれませんが、人類が進化した先の次世代の種であるポスト・ヒューマンが誕生するかもしれないということですね。

こう考えれば飛躍的に進化した未来の超知能のAIと、これまた飛躍的に進化した超知能の人類が共存できると考えた方が自然ですよね。

テクノロジーを作り出した人間だけが進化せず道具のみを進化させていくことは考えられず、きっと自分自身の拡張も可能になり、高い可能性でそれを行っていくはずです。

ずっと今のままのタンパク質構成の体のままでいる必然性はなく、もっと頑丈で安価で壊れても代替性の効くよりよいデバイスへと入れ替えていくはずだと考える方が自然です。

よってAIは将来人類の脅威になるから怖いという意見に対しては、人間も負けじと同じように進化するので心配ないですよと言いたいです。

まとめ:AI(人工知能)は将来人類の脅威となるから怖い?安心してください。

てなわけで今回はAIの将来的な脅威について、人々の仕事が奪われるのではないか、最終的にAIから人類は滅ぼされるのではないか?という疑念は幻想ですということを説明してきました。

まーたしかに完全な機械出身のAIはAIで進化もするでしょうが、われわれ人類も負けてはいません。

われわれ人類も近未来では体や脳を機械的なデバイスに置換アップデートしながら純粋機械の超知能AIどもと負けじと対抗してるはずです。

ガラ助
ガラ助

話がついていけん

まーでも簡単に要約すると将来進化するのは何もコンピュータやAIだけじゃなく実際にはテクノロジーの進化とともに人間そのものもAIに負けないほど進化するので心配いりませんよって話でした。

以上!

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