こんにちは、エレキテル・エクスです。
誰やねん
今回の記事ではArduinoを使って、プログラム制御でLEDを点滅させてみようの巻ということでやっていきたいと思います。
前回までのお話はこちら。
で、今回の目的がこれ。
僕の虎の巻の参考書に載ってるプログラム制御を行ってLEDを点灯させた状態がこちら。↓

おい大丈夫か。
前回にも勝るとも劣らないLEDの点灯力がちょっと心もとないですが、それは参考書をしのぐほどの点灯で成功した時の感動もひとしおに感じられる心優しい親切な振りだと信じて気にせず進めます。
用意するもの
・パソコン
・Arduino UNO×1(互換ボードでもOK。)
・ブレッドボード×1
・LEDランプ(赤)×1
・抵抗(200Ω)×1
・ジャンパー線×2
今回の内容は、Arduinoボードの下記の参考書の画像のようにGNDとPD10という配線を指せるようになてる基板上のコネクタを使います。
正式にはデジタル入出力ソケットといって、どれを選んでもいいみたいですが、今回は参考書通り10番を使います。

で、目指す配線のイメージ図がこちら。↓

上記の画像の配線図のイメージ通り、じっさいに組んでみました。

なんとなくサマになっていますかね?
ほんで、このArduinoの基盤に以下の参考書に載ってるプログラムを書き込みます。

で、実際に書いてみました。

そして次にいよいよ電源を入れてみます。
吉と出るか凶とでるか・・?
↓

おお!!光った!!
ArduinoでLEDをプログラム制御でLチカさせることができました!!!
ちょっとやっぱり参考書のより僕のLEDの方が光ってないか!!?

ほら!!!ちょっと引きで。

寄りぎみの画像

しつこいな!
作・戦・成・功
これだけだとちょっとアレなので、Arduinoのサイトに載ってた点滅させるプログラムのコードを追加しました。
※下記のコードのdelay1000は正確には500です。500で書いてた画像を撮っていませんでした。。。(ノ_<)

ほいで、結果を動画に撮ったのがこちら。↓
見苦しくてすみませんw 即席で作ったものでしょーがないよね ←言い訳
はい、今回は超走り書きのような感じで(笑)Arduinoを配線しながら調べつつ、写真とりながらブログ書いて動画撮って編集するという今までにないドタバタ感で何を言ってるのかよくわからないような内容になってると思います。٩( ᐛ )و
何とか目的のArduinoを使ってプログラム制御でLEDを光らせるという目的は無事達成することができました!!
そしてArduinoのサイトに載ってるチュートリアルのLED点滅までさせることができました。
やっぱり単純に簡単なLEDを光らせるだけでも自分の手で実際に作ってみるというのは前にも言ったかもですが楽しいですね。
また機会がありましたら、何かおもしろいArduinoのエレキテルでファンダフルなものを作ってみたいと思います。
では今回は以上になります!
最後まで見ていただきテンクスです!!(・ω・)ノ
↓僕の虎の巻の参考書
↓Arduinoスターターキット
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