Arduinoを使って憧れのLチカをさせてみようの巻

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オーマイパラメッツァ アルディーノ?

イタリア語で「ご機嫌いかがですか?」といってみました。

ガラ助
ガラ助

絶対違いますね

※注「ご機嫌いかがですか?」の正しいイタリア語は「Come stai」です。
出典:Google翻訳より

ガラ助
ガラ助

Google翻訳かい!

さて今回はArduino(アルドゥイーノ)を使って電子工作入門の登竜門である憧れのLチカというものを実際にやってみようと思います。

参考にしたのは「Arduinoではじめる電子工作超入門」をお手本にしています。

✔️Lチカとは?

Lチカとはマイコンボードを使ってLEDライトを光らせることです。

Lチカに使うLEDライトはこんな感じのものですね。こいつをArduinoを使って光らせます。

今回は参考書で紹介されていた難しいプログラム一切使わず、Arduinoの電源端子を利用してLEDを光らせようと、、、オモイマース!(・ω・)ノ

ガラ助
ガラ助

ユーチューバーみたいにいうな

用意するもの

・パソコン
・Arduino UNO×1
・ブレッドボード×1
(互換ボードでもOK。僕はELEGOO UNO R3を使いました。 )
・LEDランプ×1
・抵抗×1(電圧5Vなくても大丈夫っぽいですが一応)
・ジャンパー線×4(赤×2、黒×2)色は+−が分かりやすいように赤黒にしましたが、色が違っても問題ありません。

上記の部材は下記のスターターキットにパソコン以外はすべて入ってます。

最初の入門キットを一通り揃えるのに便利ですよ(・ω・)ノ僕も持ってます。

ちなみにArduinoの互換品なので普通にArduino UNO本家を買うより安いです。

今回の記事の目標

今回の記事の目標はいわずもがみもが、タイトルからも分かるとおりArduinoを使ってLチカをやるのが目標です。

最終目標を遂げた瞬間のLチカのまさに輝き放ってる画像が僕の参考書に載っていました。コチラです。↓これを目指します。

おい大丈夫か。

「LEDが点灯しました」の文字が悲しく見えるほど参考書のLチカの瞬間の輝きが今ひとつな気がしないでもないですが。

そこは参考書を信じてとりあえず気にせず進めることにしましょう。

LEDを点灯させるための回路図

で、参考書にのっていた回路図がこちら。

ガラ助
ガラ助

引用が雑ですね

こちらの回路図を実際に組んでいきたいと思います。

この回路図を説明すると、Arduino側のプラス側から供給された電気がLEDを通って、次に抵抗を通って、再びArduinoのマイナス側に戻ってくる段取りです。

抵抗をつける意味は、NO抵抗で電気が流れると電子部品が壊れるからなんですね。

ただ、今回のように5Vぐらいであれば壊れることはないそうです。

Arduino側の電源は下記の画像の5V、GNDとなってるところに繋げます。

5Vはプラス側、GNDはグランドという意味でマイナス側です。

実際のArduinoとブレッドボードに部品を差し込んだ時の様子がこんな感じになるみたいです。↓

実際にやってみた

参考書の説明のとおり実際に電子回路を組んでみました。

参考書に載ってるLチカ画像が何とも心もとなしだったんですが、そんなことは気にせず何が起きても気分はヘノヘノカッパでいこうと心に決めていざ電源オン!!!!

おぉ!

光った!!

まぶしい輝き!!

これがLチカ!!!!

今日お昼に食ったのはLチキだけど!!!!!うまかった

ガラ助
ガラ助

3点。

てか僕のLチカの方が参考書のより光ってないか!!?(爆)ww

ガラ助
ガラ助

参考書に失礼ですね

分かりやすくまとめられた参考書のおかげで僕はLチカまでたどり着けました。

ありがとうごございますお世話になっています!!٩( ᐛ )و

まとめ

はい!てなわけでいかがでしたでしょうか。

今回はArduinoを使って電子工作入門の登竜門、Lチカをやってみようという話でした。

無事最後にLチカさせられました。

やっぱり単純な回路でもこうやって実際に作ってみると楽しいですよね。

今回は以上になります。

次回はLEDをプログラム制御で点滅させたりしたいなと思ってます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

アデュー(・ω・)ノ

↓僕が使った参考書とArduinoキット

お昼に僕が食べたLチキ(10年前のCMなので価格は今とは違います)

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