レイトロンの音声認識コミュニケーションロボット「チャピット 」の特徴や評判

ロボット

今回は2016年に発売されたレイトロンの、ぬいぐるみのような見た目のかわいい音声認識コミュニケーションロボット「Chapit(チャピット)」の紹介です。

チャピットは何といっても音声認識能力が高いのが特徴です。展示会場などでの周りの雑音が大きい場所でも話し手の声を認識できます。

話しかけても全く反応してくれない、などの悲しいシチュエーションも起きにくいのがポイントです。

買おうか迷ってるんだけど値段結構するし実際どうなの?と疑問に思ってる方のためにチャピットの特徴や評判をまとめましたので参考にしてください。

では見ていきましょう!

Chapit(チャピット)の特徴

高性能音声認識エンジン搭載

高性能音声認識エンジン『VoiceMagic』搭載で離れた場所からざわざわした生活雑音環境下でも人の言葉を聞き取ることができるんです。

たとえば家で、テレビの音や他の家族の会話にさえぎられて反応しない・・・ということが起きにくいんです。

自動音声区間検出を搭載

自動音声区間検出を搭載しているため、さて!これからロボットと会話をするぞ!スイッチ、オン!みたいな事前準備は必要なく、電源スイッチみたいなものを押さなくても音声認識が可能なんです。

よい意味でロボット相手感がないので自然なコミュニケーションができるんです。

自動認識棄却フィルタリング

自動認識棄却フィルタリングにより、登録フレーズ以外の誤認識で意図しない反応をしたりということがない為、伝えたいのに伝わらないというもどかしさもありません。

話し手の音声を登録する必要がない

たとえばチャピットに話しかけるときに事前に話し手の声をロボットに登録!みたいなちょっとまどろっこしいような準備や作業をやる必要がないんです。

クラウドなどのネットワークに接続する必要がない

今後開発予定の機能

・マルチメディアカード差し替えやダウンロードによるバージョンアップ
・Wi-Fi機能の追加

Chapit(チャピット)の評判

ここからはチャピットの評判が気になると思うので見ていきましょう。まずはAmazonレビューからの紹介です。

音声認識して話をしてくれるのでかわいいです。高齢者の母の話し相手にと思いましたが、話すタイミングがなかなかむずかしいようです。わからないことを問い合わせしたら丁寧に素早く返事をいただけましたし、アフターケアもとてもよく、安心しました。

Amazonレビュー参照

分からないことがあってもアフターケアがしっかりしてしていると安心ですよね。

では次にTwitterの反応を見ていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

管理人の個人的な感想としては、やっぱり周りがざわついている雑音環境でも声を聞きとってくれる点がうれしいですね。

また、独特のゆっくりした口調でしゃべりかけてくれるのが癒されます(笑)

レクリエーション機能やタイムサポート機能もついているので、たとえばご高齢の両親へのプレゼントとしても喜んでいただけそうですね。

では今回はこのへんで。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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