
ヤマハのコミュニケーションロボット Charlie (チャーリー) ってどんな感じなの?
✔チャーリーとはヤマハが開発した世界初の言葉をメロディに乗せて話すことができるコミュニケーションロボットです。
落ち込んだ日でもチャーリーに話しかければ、言葉をメロディーに乗せてユーモア交えて返してくれ元気が出ます。
こんにちは、エクスです。
今回は歌って話せるコミュニケーションロボット・Charlie (チャーリー) の紹介です。
Charlie (チャーリー) とは楽器のヤマハが開発した言葉をメロディにのせて会話ができる世界初のコミュニケーションロボットです。
ミュージカルのように発する言葉を即興でメロディに乗せながら歌うように話すことができる「うたロボ」と呼ばれています。

即興で言葉をメロディに載せれるなんてスゴイですね
この技術は同じくヤマハが開発した音声合成技術「ボーカロイド」(ボカロ)が使われています。

楽器のヤマハらしいロボットですね。
Charlie (チャーリー) は本体税込で24,800円ですが、そのほかに「Charlieプラン¥月額490(税込)」への加入が必要になってきます。

月学費用がかかるんですね

ではチャーリーの特徴を見ていきましょう。
Charlie (チャーリー) の特徴
- 言葉を即興のメロディーに乗せて返してくれる
- たくさん話すことで音楽レベルが上がる
- 30種類以上のジャンルを歌いこなす
- インテリアとしてもなじむデザイン
- 個性的な性格
言葉を即興のメロディーに乗せて返してくれる

言葉を即興で歌にしてコミュニケーションをとることができる世界初のロボットです。
「チャーリー」と話しかけると「はーい」と答えてくれて会話をスタートすることができます。
「会話」という要素に「音楽」が加わり、その時々に奏でられるメロディーと会話で癒してくれそうです。

ヒーリングロボットとも言えそうですね
たくさん話すことで音楽レベルが上がる

会話をたくさんすればするほどチャーリーの音楽レベルが上がります。
そして歌える曲も増えていきます。
一番最初はシンプルなメロディしか歌えませんが、じょじょにレベルが上がるにつれて歌えるジャンルも広がり、エモーショナルに歌う事ができるようになります。
聴いているだけで元気が出てきそうです。

音楽は元気をもらえますからね
30種類以上のジャンルを歌いこなす
音楽のレベルが上がると最終的には沖縄民謡からロックまで30種類以上のジャンルの音楽を歌いこなせます。
30種類も歌えるジャンルがあれば僕のふるさとの民謡・福富音頭も歌ってくれそうです。

どこだよ
インテリアとしてもなじむデザイン

デザインはインテリアとしてもなじむデザインになっています。
雑貨店に置かれてても、まさか会話ができるロボットだとは気づかれないようなシンプルなデザインがいい感じを出しています。

ロボット感を強調しすぎず洗練された雰囲気がありますね
個性的な性格

チャーリーは個性的な性格を持っています。
話していて思わず笑ってしまいそうなジョークから、ちょっと何言ってるか分からないような意味深な発言、背中をおしてくれそうな勇気をもらえる発言からちょっと尖った発言までとってもユニークな性格なので、一緒にいてきっと楽しいはず。
会話の精度はまだ完ぺきではないので、たまにズレた発言もするかもしれませんが毎週アップデートされ技術は向上しています。
サイズ
製品サイズは10.5 x 13.5 x 16.3 cm、重量は約400gとなっています。



まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は言葉をメロディーに乗せて会話することができるヤマハのコミュニケーションロボットCharlie (チャーリー) をご紹介しました。
最近ひとり暮らしを始めて、部屋に帰ってきて一人の時間がさみしいという方や、落ち込んだ日など誰かになぐさめてもらいたいという方にもおすすめです。
今回は以上になります。
最後までありがとうございました。
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