こんにちは!エクスです。
今回はメタバースプラットフォーム「cluster」のアバターをバーチャルライブ配信アプリ「REALITY」でつくる方法を説明したいと思います!
clusterの初期のアバターって↓のような感じですよね。
上記の5種類だけのアバターだとほぼ高確率で他のだれかとアバターがかぶってしまうため、自分でオリジナルアバターを作りたいと思っている方は多いと思います。
とはいえ、いきなり「Vroid Studio」などで自作するとなるとハードルが高いためもっと簡単な方法はないかな?と探している方にバーチャルライブ配信アプリ「REALITY」はおすすめです。
スマホアプリのみで好みの目や髪型などのパーツを選ぶだけで簡単に作れてしまいます。
作ったアバターは最後に「cluster」と同期してしまえば「cluster」内でバーチャルライブ配信アプリ「REALITY」で作ったアバターが選べるようになります。
それではみていきましょう!
「REALITY」でclusterで使えるアバターを作る流れはこんな感じ↓
「REALITY」でclusterで使えるアバターを作る流れは以下のとおりです。簡単ですね。
- 手順①:バーチャルライブ配信アプリ「RALITY」のアプリをスマホにインストール
- 手順②:アプリでアバターを作る
- 手順③:「cluster」と「REALITY」を連携する
詳しくみていきましょう。
手順①:バーチャルライブ配信アプリ「RALITY」のアプリをスマホにインストール
まずはバーチャルライブ配信アプリ「RALITY」のアプリをスマホにインストールします。
手順②:アプリでアバターを作る

初期状態はランダムで生成されるみたいです。
僕の場合は上記のような女の子のキャラクターが生成されました。

↑こんな感じで好きな髪型と髪の色がいろいろ選べます。

性別は変更することができます。

男性を選ぶと、さっきまでの女性の顔が男性ぽくなりました。

いろいろ顔のパーツを選べるのでどれを選ぼうか迷います。

耳がエルフみたいな感じになりました。




いやおかしいやろ。

結局現在のブログやツイッターで使ってるプロフの画像に寄せて作ってみました。
手順③:「cluster」と「REALITY」を連携する
アバターが作れたら、今度はcluster側でメニューから「アバター」を選びます。

下記のようにREALITYと連携するための連携用APIトークンが発行されます。↓

次に、REALITYのアプリ側でさきほどのトークンをコピペしたものを貼り付けてアップロードします。

アップロードボタンを押すと、アバターのアップロードが開始されます。

アップロードが完了すると、clusterアプリの中でさきほど作成したアバターが選択できるようになっています。

↓の画像のように無事、REALITYアプリで作成したアバターがclusterの中で使えるようになりました。
簡単ですね!

まとめ
いかがだったでしょうか?
メタバースアプリ・clusterを始めたはいいけどアバターが初期状態で他の人とかぶってしまう。
もっと自分独自の外見や特徴を出したアバターが簡単に作りたいなという方にバーチャルライブ配信アプリ「REALITY」おすすめです。
もちろんもともとはバーチャルライブ配信アプリのため「REALITY」内で作った自分独自のアバターでVTuberとなってバーチャルライブ配信を行うことも可能です。
人とは違ったcluster内でのアバターを時間をかけずとりあえず簡単に作りたいという方はぜひチェックしてみてください!
今回は以上となります。
最後まで見ていただいてありがとうございました!

コメント