
室内で遊べる子供向けのおすすめのドローンが知りたいな!
今回の記事では上記のような疑問にお答えします。
実はドローンは室内でも気軽に楽しむことができる室内向けのモデルが多数販売されています。
価格も1万円以内で購入できるものがほとんど。
子供はもちろんですが、ドローンに興味がある大人でも楽しむことができます。
まずは室内向けドローンを選ぶポイントから見ていきましょう。
室内向けドローンを選ぶ際のポイント
室内向けドローンを選ぶポイントは下記のとおりです。
- プロペラガードがついてる
- 小型・軽量
順番に見ていきましょう。
プロペラガードがついてる
プロペラが剥き出しのモデルだと人に接触したり壁に衝突した時に怪我したり壁紙に傷をつけたりします。
ドローンのプロペラを覆っているプロペラガードがついたものを選んでおけば安心です。
小型・軽量
サイズが大きくて重量があるものだとやはり人との接触や壁にぶつかった時の衝撃が大きいため、できるだけ小型・軽量のものを選ぶようにしましょう。
小型・軽量であれば床に落下した時でも衝撃が最小限ですみます。
できれば100g未満のモデルをおすすめします。
以上をふまえると、下記の5つのモデルが安全で価格も手頃なのでおすすめです。
- Holy Stone HS210
- Holy Stone HT20
- Holy Stone HS450
- DEERC D23
- 4DRC 4D-V8
以下でそれぞれのモデルの特徴をご紹介しますね。
室内で遊べるおすすめドローン5選【子供向け】
- Holy Stone HS210
- Holy Stone HT20
- Holy Stone HS450
- DEERC D23
- 4DRC 4D-V8
では一つひとつ特徴を見ていきましょう。
Holy Stone HS210

Holy Stone(ホーリーストーン)は安価なモデルで人気のあ中国のドローンメーカーです。
Holy Stone HS210は重量は100g未満でプロペラガードもついており、さらに720Pの画質のカメラ付きです。
バッテリーが3個も同梱されているのがポイントですね。
このモデル帯のバッテリーは満タンに充電していても3〜5分程度ですぐ空になってしまいます。
そのため、予備が2個あるのは安心です。
Holy Stone HT20

こちらのモデルHoly Stone HT20は100g未満の重量でジェスチャーでドローンをコントロールすることが可能です。
また、ブーメランモードなど楽しい機能がついているのがついてるのが嬉しいです。
また、赤外線センターによる障害物回避モードつきのため障害物への衝突を回避することができます。
バッテリーも余裕の3個同梱でたっぷり遊べます。
Holy Stone HS450

こちらもHoly Stoneです。
HT20と機能的には大体同じですが、価格はこのHS450の方が少し安いです。
ちなみにHT20も、このHS450もカメラはついてませんがその分価格は安くなっています。
室内で気軽に飛ばして遊ぶ分には十分楽しめるモデルですね。
DEERC D23

DEERC D23は100g未満の軽量小型タイプでカメラ搭載モデルになります。
特徴としてはFPVモードといってドローンのカメラを通してみる風景がリモコンに取り付けたスマホアプリの画面でリアルタイム(多少の誤差はあります)で確認・撮影することができる点です。
また、ドローン本体に内蔵されたLEDを光らせて楽しむこともできます。
4DRC 4D-V8

こちらのモデル4DRC 4D-V8はスマホで飛行ポイントを設定するとドローンが設定したルートに従って飛行してくれる奇跡飛行モードが搭載されています。
また、初心者には嬉しい高度を常に一定に維持してくれる高度維持機能やドローンの前後左右の方向関係なく操作することができるヘッドレスモード搭載です。
こちらのモデルにもカメラがついておりDEERC D23と同じくスマホでリアルタイムで飛行している風景を確認しながら撮影することができます。
まとめ
今回は室内で遊べる子供向けドローン5選を紹介していきました。
いかがだったでしょうか?
一応子供向けとは謳ってますが、何も子供だけではなくて大人も楽しむことができます。
外でドローンを飛ばしたくても飛ばす場所が近くにないといった問題をかかえてる方も多いと思います。
屋内用ドローンであれば気軽に規制など気にせず自由に飛ばし放題なので練習としても活用することができます。
小さく軽量でプロペラガードもついているため壁にぶつかっても傷がつきにくいので安心です。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
それでは今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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