はい、エクスですこんにちは!
てなわけで今日はタイトルにあるとおり、映画「エクス・マキナ」を見た感想てゆーか、その映画を見て未来に実際に起こりうるであろうシチュエーション的な?ロボットが人間に対して起こすであろう反乱的な?ことについてってゆーか?書いていこうと思います。
1998年ぐらいからタイムスリップしてこられました?
めちゃめちゃ現代人100%です。

オレンジジュースか
ロボットやAIにゆかりの深い(いいまわし?)ブログを書きながらAIの恐ろしさについて書くとは何事かと怒られそうですが決してロボティクスやAIを否定するような意図はございませんので、その界隈の方たちが見られてたら誤解なきようおねがいします!笑 (>人<;)
ぼく個人がしょうじきに思った純粋ピュアな感想なので!

絞り倒してやろうか?
基本的に映画「エクス・マキナ」のネタバレするようなことは書きませんが、動画視聴サイトに紹介されてるあらすじぐらいは別に書いたっていいよね?

なぜ急にタメ語
この映画の一応のあらすじは簡単にいうと今でいう現実世界のGooleやTwitter社みたいなIT大手の大企業のCEOがその天才的なプログラミング技術とハードウェア技術でAIロボットを開発するんでですが
あるとき、その企業にプログラマーとして働く若者=主人公(ケイレブ)が何かの社内コンテスト的なものに見事当選して、CEOのネイサンが所有する広大な山林の別荘に1週間滞在する権利を得るわけですね。
その別荘でCEOのネイサンと1週間ともに時を過ごすのですが

ボーイズラブ的な感じですか?
AIやテクノロジーゆーてますから、そんなボーイ汁的な要素を取り入れたら余計ややこしくなりますがな

>>ボーイ汁て何やねん。変換訂正しましょうよ。余計ややこしくなりますわ。
ああ、これは失礼!
てなわけで、何でしたっけ!!
そうそう、CEOのネイサンと社員のケイレブが1週間別荘に滞在するわけです。
ケイレブもプログラマーとして優秀だから、このチャンスをものにして何か自分のメリットになるような有益な時間にしようと最初のうちは思うのですが。
その別荘についたら何と、ネイサンが開発した女性型のヒューマノイドロボットがいるわけですね。
そこでネイサンは言うわけです。
自分が作ったAIロボット・エヴァのチューリングテストをしてくれと。
ケイレブは同様しつつもそれを受け入れます。
ここからが物語の主題になってくるんですが、ケイレブはネイサンの言うことに従いAIロボット・エヴァのチューリングテストを行います。
チューリングテストについて本記事で詳しくは書きませんが、試験者がAIと会話を行い、それが人間っぽい感じがすると判断されれば合格。人間っぽくないと思われたら不合格というテストです。
くわしくはチューリングテストについてかいた記事を参照してみてくださいね。
ここからがこの映画の本題ですが、主人公ケイレブは最初はネイサンの作ったAIロボット・エヴァに対してロボットとして見て質問したりしながら忠実にチューリングテストを行なっていたのですが、
この別荘の建物の壁の中には月まで届く距離の長い電気ケーブルが張り巡らされていて、複雑な電気系統のシステムなんですがエヴァはこの建物の電気系統を意図的に停電させることができるんですよね。
そこで、エヴァが意図的に停電を起こすとチューリングテストをコンピュータの画面ごしから見てるネイサンは、停電中はケイレブとエヴァのやり取りを見れなくなってしまうんです。
その停電中に、エヴァがケイレブにありとあらゆる手をつかい最終的にケイレブは、CEOのネイサンが・・・
ってこれ以上書いてしまうとネタばれになってしまいますね笑
とにかく、AIが進化したら人間の心情を逆手にとって詐欺師ではないですが、人間を騙すようなことも普通に平然とやってのけるようなAIロボットも出てくると思わせる、何ともクソッタレの後味の悪い映画でした。

おい!!
いやほんとに、ここまでのあらすじだけを読んでくれた読者さまの方は
「ははーん。よくある話だよね。ロボットの反乱?そんなのは産業革命期のラッダイト運動のころからあるじゃないか。HaHa!!」
と思われるかもしれませんが。
この映画のラストはホンマにマジで最悪ですっw

あ、ゆーたな。ロボット映画界ぜんぶを的にまわしたな
いやでも本当ですよ。こんなに後味の悪いロボット映画は控え目にいって始めてみました。
いやだってふつーはハッピーエンドかそれじゃなくてもすごい主人公がピンチに陥ってた的な?でも最終的には大逆転?的なストーリーみんなハッピー?的なかんじじゃないですか?

とりあえず1998年あたりに帰ってくれませんか?
この映画ったら、そんな忖度一切なし!!!!
その冷徹なること山のごとし!!

その早きこと風のごとしみたいな。
急に武田信玄てきな言い方すな
まぁ・・ゆーてもこれで僕はおもいました。
これが未来のAIか・・・・
これが「THE AI of FUTURE」か!!!

やかましいわ!!
という衝撃を受けた作品でした。
決して、未来をA・Iを否定するつもりもありませんし、上記でかきつらねた文章でも別にそんなにボロクソなこと言ってないよね?

急にタメ語になるスイッチあるんですか?
まーなんとゆーかまとまりませんが、やっぱり最終的には僕らのAIっていったら
ドラえもんが一番可もなく不可もないよね!!
って話でした!!
以上!!

まとめ方の無理やり感ハンパないですね。
とりあえず藤子・F・不二雄さんに失礼なので謝ってください。
あっ! 21えもんの間違いでした

もーえーわ!!
どーも!ありがとうございました!!
※本記事で紹介したエクスマキナは下記リンク(U-NEXT)より1ヶ月無料で視聴できます↓
無料トライアル実施中!<U-NEXT>
コメント