中国の人間そっくりのヒューマノイドロボットがすごすぎる。

ロボット

アイキャッチ画像:CGTN YouTubeより引用させていただいております。

こんにちは、エクスです。

現在の中国のヒューマノイドロボットの進化がすごすぎることになっているので紹介します。

以下の動画を見てください。

ガラ助
ガラ助

近未来感がすごいですね

中国大連にある「EX未来科技館」というミュージアムに展示されている人間そっくりのヒューマノイドロボットです。

「EX未来科技館」は2021年9月に中国・大連でオープンし、なかにはアインシュタインやスティーブ・ジョブズのヒューマノイドロボットが展示されています。

中国は近年、AI業界で一歩前進しており中国の持てるAI技術を世界にPRするためにこのような人間そっくりの非常にリアルなヒューマノイドロボットを作っています。

また北京オリンピックでは選手村のロボット食堂が話題になったのも記憶に新しいですね。

食堂の中に完全自動のロボットシェフを多数配置されロボットのシェフが作った料理を食べることができました。

食事をテーブルに運ぶウェイターの役割もロボットだったので中国が現在どれだけロボットに力を入れているか分かりますね。

ちょっとこちらも「スクリーンショット」という最先端AIを使って動画に出てきたロボットをじっくりと見てみましょう。

ガラ助
ガラ助

AI関係ないやろ!

Screenshot:CGTN YouTube

未来のロボット工場の内部に潜入しているような気分ですね。

Screenshot:CGTN YouTube

男性型のロボットですね。顔の微妙なシワや髭、髪の毛まで非常にリアルに再現されていることがわかります。

モデルはジャッキーチェンさんですかね。

ガラ助
ガラ助

絶対ちがいますね

Screenshot:CGTN YouTube

こちらは天才科学者・アインシュタインのヒューマノイドロボットです。

ぼくらはリアルタイムで知らない世代だから教科書だけでしか彼の偉業を読んだことがないため、こうして実際のアインシュタイン博士のロボットを見ると感慨深いですね。

こうしてリアルなアインシュタイン博士を眺めていると、相対性理論を完全に理解できるような気がします。

ガラ助
ガラ助

うそつけ!

Screenshot:CGTN YouTube

これは近未来的なブースか何かですね。

SF映画のワンシーンに出てくるような感じでワクワクしますね。

Screenshot:CGTN YouTube

あ!スティーブジョブズがいた!!笑

ガラ助
ガラ助

ノリノリですね

Screenshot:CGTN YouTube

人造人間17号が眠ってるカプセルのようなものの中に入っています。

Screenshot:CGTN YouTube
Screenshot:CGTN YouTube
Screenshot:CGTN YouTube

このヒューマノイドロボットの手や足の皮膚は医療用のバイオニック・シリコンでできているそうです。

皮膚の鳥肌や足の静脈、手のひらのシワまでかなり細部まで細かくリアルに作られています。

Screenshot:CGTN YouTube

ちなみに、自分の体をスキャンして自分そっくりのヒューマノイドロボットまでカスタマイズして作ることもできるそうです。

自分の影武者ロボットを作れるとなるとロボットに仕事をさせ自分は家でゴロゴロできますね。

ガラ助
ガラ助

のび太の発想ですね

Screenshot:CGTN YouTube
Screenshot:CGTN YouTube

結構ギャラリーも多く人気みたいですね。

Screenshot:CGTN YouTube

はい、今回はこんな感じで中国・大連にある「EX未来科技館」のリアルなヒューマノイドロボットを紹介しました。

こんなロボットが普通に歩行できたりAIがもっと賢くなっていけばほぼ人間とそっくりのロボットが会社の受付をしたり事務仕事をしたりできる未来が来るかもしれませんね。s

少し前までは日本が世界一のロボット大国だと思っていたのですが中国のAIやロボティクス技術の進化を目の当たりにすると今後はもっと中国のロボティクス技術にも注目していきたいと感じます。

今回は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

参考記事:Take a look inside China’s ‘Westworld’ — a museum that’s making customizable humanoid robots with ‘goosebumps’ and ‘veins’

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