こんにちは、エクスです。
ロボット掃除機ってあるじゃないですか。
僕の部屋だとそもそもロボット掃除機をかけられない問題が出てくるんですが。
何でかって、散らかりまくった障害物(という名の小汚いカップラーメンの容器のゴミやお菓子のくずや焼酎のペットボトルの空やそのほかにも変なものやあれやこれや)がロボット掃除機の軌道を遮るんです。
ロボット掃除機うんぬん以前の問題ですね
まーゆっても障害物って結局段差だから乗り越えられないんですよね。
ロボット掃除機の敵といえば最後は高い低いにかかわらず段差なんです。
敵は段差にあり!!
みたいな。

明智光秀みたいに言わないでください
階段とかだともう一発でアウトじゃないですか。
ロボット掃除機が階段のような高さのある段差を目の前にした時の心情を察するにじわじわとくる焦り、超えられない壁、そびえ立つ絶望、晩秋の落日、諦観という名の諦め、虚無よこんにちは、汚れっちまった悲しみに・・・
〜そして充電へ〜
だと思うんですよね。

だんだん意味わからんくなってますね

最後はロトの伝説のぱくりですね。
ロボの伝説です。

やかましわ
フライングルンバ
まーゆっても現状だとロボット掃除機は高い段差や障害物を登ることって物理的に不可能じゃないですか。
ましてはフロアの1階から2階まで自力で移動することができないですよね。
だから1階用と2階用でそれぞれロボット掃除機を置いてる人もいたりします。

いちいち持ち歩いて移動するのも面倒ですからね
でも、こんなロボット掃除機の問題を解決するかもしれない未来のロボット掃除機のアイデア?とも言える?動画を発見しましたのでご紹介します。
こちらになります。↓
ちょっと長いので6:00ぐらいから見ることをおすすめします。
いかがでしょうか?

テーブル中のゴミ撒き散らしとるがな。
なんとロボット掃除機にプロペラを装着して、ロボット掃除機自体がさながらドローンのように飛行できるように改造されてるんです。
いわば新世紀となった今!!

だいぶ前ですね! まさかのトゥエンティー イヤーズ アゴー
ロボット掃除機とドローンが融合したのです。
まさに
フライングルンバ!!!
このアイデアは素晴らしくないですか?
ちょっと動画を見る限りでは下方向への風圧でおっしゃるようにテーブルの上のものをゴジラみたいに街を破壊してた感はありますがww
この動画みたいにロボット掃除機にプロペラをつけてドローンみたいに浮上して飛行できたら段差問題は解決できますよね。
何なら、1階のお掃除が終われば2階に飛んで移動して掃除することも可能になるんじゃないでしょうか?
1台で1階と2階のお掃除ができるなら一石二鳥でコスパいいですよね。
iRobot社やエコバックス社が今後動画のような飛べるルンバを開発してくれることを期待しています。
○○○+ドローンのアイデアは流行ってる?
実は既設の何かの機械にドローンをくっつけて飛行できるフライングマシンは実は今、結構流行ってるような気がします。
当ブログでも以前紹介した「二足歩行ドローン」というのもその類いに入ると思います。
上記のブログで紹介したのは二足歩行ロボットの下半身とドローンでできた上半身を組み合わせた、二足歩行ができるドローンという世にも奇妙な安定感抜群の革新的なドローンです。
こちらです。↓
その他にもバイク+ドローンの組み合わせの空飛ぶバイクだったり↓

BIG BOSS!!
極めつけは車+ドローンの空飛ぶ車ですね。↓
こんな感じで既存のテクノロジーにドローン技術を組み合わせたフライング○○がいま密かに研究開発が進んでいるのです。
近い将来、例えば料理を温めている間だけ空中浮遊するフライング電子レンジなんかも開発される未来が来るかもしれませんね。

あ、絶対来ないですね。
まとめ
はい!というわけで今回はフライングルンバという空を飛べるロボット掃除機の動画を紹介した。
海外のDIY好きの個人が開発したような感じですが、ありそうでなかったロボット掃除機にプロペラをつけて飛ばすという素晴らしいアイデアに僕は感動しました。
ロボット掃除機の問題点である、高すぎる段差は乗り越えられないという問題を解決してくれそうな気もします。
もしかしたら未来のロボット掃除機はロボットアームのような原理でプロペラを使わない時はロボット掃除機本体の内部に収納できて飛行する時だけプロペラを広げて、その時々によってトランスフォームできるドローン型ロボット掃除機ができている?かもしれませんね。
その頃にはすでに向こうから勝手にビール運んできてくれるフライング冷蔵庫なんかもできているはずですね。勝手にパカッとドアを開けてビールを渡してくれるフライング冷蔵庫ロボット。
うっひょ〜♪ぐびぐびごっくん

酒に飲まれるとはこういうことですね。
でもやっぱりこうして未来を想像するのってワクワクしますね。
てなわけで今回は以上になります!
最後までお読みいただきありがとうございました!
アデュー(・ω・)ノ
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