こんにちは。エクスです。
さて今日紹介するのはgeek感あふれる腕時計です!
ギーク感?時計でギーク感ってちょっと想像つかないです
なんと二進法で時刻を表示します!
そちらがこれ!はい、どーん!

どーんて。昭和感!




時間わからへんがな!
はい、こちらがコンピュータギークに特化したガジェットや製品を販売するgetDigitalという会社が開発した二進法で時刻を表示する腕時計です。
その名も
「バイナリ腕時計!!」

そのまんま!
このギークな感じがかっこいいですよね?

急いでる時とかいちいち二進法を十進法に変換するのが大変そうです
この商品の魅力はこのギーク感ただよう製品デザインの世界観を楽しむためのものですから、時間が見ずらいとかいう次元の悩みは受け付けない仕様になっています。

そこまでコンセプトがはっきりしてると逆に潔いですね
バイナリ腕時計に関しては時計としての機能1割・ギークな見た目9割な感じで見た目のインパクトにこそインポータントなエビデンスがあるんです。

どんな時計やねん!
それでは詳しくみていきたいと、、オモイマース!

ユーチューバー風にいうな!
バイナリ腕時計の特徴
- 時刻を二進法で表示
- 回路基盤のデザイン
- 省エネのため側面にあるボタンを押した時だけ時刻表示LEDが光る(6秒間のみ)
- 電池は同梱されている(CR2032電池)
- リストバンドのサイズは14~21cmで調節が可能
バイナリ腕時計の時間の見方
時計の読み方は下記のとおりです!
- 上の列・・・「時」数を表している
- (左から右へ8、4、2、1の数を表している)
- 下の列・・・「分」数を表している
- (左から右へ32、16、8、4、2、1を表している)
時間を読む場合は光っているLEDの時と分のLEDの場所の数字を足すだけです!

上記の画像のように、たとえば上の列の1の場所のLEDが光っていれば1時、下の列の32と4と1のLEDの場所が光っていれば32+4+1=37なので37分。
よって「午後1時37分」ということですね!
LEDの場所の数字さえ覚えておけば意外と簡単に時刻を読み取ることができます。
ちなみに省エネのため時間を見る時は側面にあるボタンを押したときのみ6秒間だけLEDが光ります。
その6秒間の間に頭の中で各LEDの数字を足さなきゃいけないわけで、ちょっとしたスリル感はありますね。

時刻確認するのにスリル味わわなきゃいけないなんて罰ゲームですね
普通の時計とくらべると確かに「足し算をする」というひと工程が加わりますが(時間制限つきで)、でもこんな感じのギークでしゃれてる見た目やデザイン重視の遊び心あふれてるガジェット好きな方はいると思いますよ。
あくまで時間を確認するという目的よりもその見た目のビジュアルにエビデンスを置いた仕様なので許してください。

さっきからエビデンスの意味ちょいちょい間違ってますね
とゆーわけでぜひ、ンなバカな時計あるかい!と思いつつ心の中でピンときた方はチェックしてみてください!笑
getDigital (ゲットデジタル)とは?
getDigital とはドイツのフィリップとフロリアンという2人の若きプログラマーが起業して作った、コンピュータギークに特化したガジェットや製品を販売している会社です。
設立は2002年で当初はホームページや通販サイトを顧客から受託して開発していたようです。
2002年起業当時、彼らのまわりにはコンピュータフリークに特化した店がないことに気づき彼らはそれを変える必要があると考えgetDigital社を作ったとのことです。
(公式サイトより)
公式サイトではバイナリ時計の他にも遊び心あふれる面白い商品がたくさん販売されています。
見てるだけでも楽しいですね。
公式サイトからの注文は日本への発送にも対応しているようです。
まとめ
はい!てなわけで今日はデジタルギーク感あふれるgetDigital の二進法で時刻を示すバイナリ腕時計を紹介しました。
いかがだったでしょうか?
こんな腕時計をしてたら多分ひとから興味持たれること間違いなしですね。
たしかに奇抜なデザインではありますがこの二進数の腕時計がきっかけで話のきっかけにもなったりするかもしれません。
またコンピュータやITに日々触れてる人は二進数には理解があると思いますのでサプライズ的なプレゼントとしても喜ばれそうです。

まとめ方のむりやり感ww
では今回は以上となります!
最後までありがとうございました!
コメント