「忍法隠れ蓑の術」がテクノロジーによって実現されました。

ガジェット

こんにちは、エクスです。

ちょっと!ぼくには志高き夢ができました。

それでぼくこれからは忍者を目指します。

ガラ助
ガラ助

気でも違ったんですか?

ふっふっふ。知らないんですか?いままではファンタジーや漫画の世界だけの話だった隠れみの術が実際にテクノロジーで再現できるようになったんです。

ガラ助
ガラ助

またいつものホラですか?

話は以下の動画を見てからあさってきやがれぃ↓↓

ガラ助
ガラ助

か・・っ!!隠れてるーー!!!

これはロンドンを拠点とする「InvisiblityShield Co.」という会社が作った特殊なシールドを使用しており、シールドの影に隠れた物体をあたかも存在しないかのごとく消してしまうんです。

そのシールドの名前は「InvisiblityShield」(不可視シールド)!!

ガラ助
ガラ助

まんま!!

漫画の世界だけの話だった隠みの術は今やむかし!

上記のビデオのように今では実際にこのミラクルなシールドを使えば隠れみの術使い放題でいつでもどこでも隠れ放題の時代になったのです。

ガラ助
ガラ助

パケ放題みたいにいうな

リアル隠れみの術「Invisibility Shield」のしくみ

この「Invisibility Shield」の仕組みはわかりやすい絵があったので以下に載せておきます。

出典:MailOnline

一応説明するとObserver(見てる人)とSubject(消える対象)があったときに、Subject(消える対象)の光がシールドを通すと見てる人には見えないような角度で左右に反射するんですよね。

逆に、消える対象の左右にある風景(赤い線)がシールドを通ると曲がって見てる人のど真ん中に見えるように反射するんです。

そうすると見てる人にとっては、消える対象の光が届かないからあたかも存在していないように見え、逆に周りの風景が曲がってど真ん中に見えるよにくるからSubject(消える対象)が消えたように映るわけですね。

説明が下手くそですが。

開発の苦労話

このシールドを開発するために開発会社である「InvisiblityShield Co.」は途方にくれるような時間をかけさまざまな角度、深さ、プロファイル、距離ですごい数のレンズを作成して実験したとのこと。

シールドは背景が草や葉っぱ、砂、空などの均一な背景に対して最高のパフォーマンスを発揮しやすいとのことです。

ちなみにクラウドファンディングサイト「キックスターター」でさらなる開発を進めるために資金を募っています。

応援したい方はぜひ今なら「Invisibility Shield」のプロジェクトにたいして寄付できますのでよろしくお願いします。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回の記事ではテクノロジーによってそれまで漫画やファンタジーの世界だけの技だった「忍法隠れ蓑の術」が実際に再現できるようになったというお話でした。

あ、ちなみになんですが冒頭でもお伝えしたように僕は志高き夢ができましたんですね。

このリアル隠れみの術「Invisibility Shield」を使って、忍者となり志ある隠密任務を成し遂げるため命のかぎり危険なクエストの旅に出なければいけません。

あ、追わないで下さい。

ひとときの別れ、ガラ助くんとまたいつか再会するその日までぼくは命の限り自分のなすべき任務を果たしにゆきます。

では!

ガラ助
ガラ助

分かりました。それはそうと、リアル隠れみの術「Invisibility Shield」を使っていったいどんな志の高い任務を成し遂げようとしているんですか?

そりゃ「Invisibility Shield」を使って好きな女の子のお風呂をのぞkl;js]fdlkさjf

ガラ助
ガラ助

ただの変態やがな!

以上になります!!にんにん(・ω・)ノ

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