Makeblock mbotとは?今話題のSTEAM教育におすすめ

おもちゃ

Makeblock mbotっていうプログラミングロボットキットの特徴や口コミが知りたいな

こんにちは、エクスです。

今回の記事ではこのような疑問にお答えしたいと思います。

小学校でプログラミングが必修科目になってからロボットプログラミングキットが注目され始めてますよね。

また最近ではSTEAM教育というものも言われてきています。

STEAM教育っていうのは英語の頭文字をとって

S・・Science(科学)
T・・Technology(技術)
E・・Engineering(工学)
A・・Arts(芸術・創造)
M・・Mathematics(数学)

という頭文字からとられているんです。

ようはこれからの未来に向けてこういった分野を重点的に学んでいきましょうという考え方の一つなですが、STEAM教育的にみてもプログラミングロボットでの学習は有効だと言われているんです。

実はAmazonとかでロボットプログラミングキットは何種類も売ってるのですが、その中でも海外製なんですが「Makeblock mbot」っていうものがあるんですよね。

今回はこちらの「Makeblock mbot」について紹介します。

Makeblock mbotの特徴

出典:Amazon

Makeblock mbotの特徴はざっくり下記のような感じです。

・ロボット作りをログラミング学習への興味を育むことができる
・ブロックベースのコーディング
・組み立てが簡単
・別売の拡張パックで自由自在に変形可能

順番にみていきましょう。

ロボット作りを通してプログラミング学習への興味を育むことができる

プログラミングを始めるといって、いきなり教室で座学やパソコン画面を遠してだといかにも勉強という感じでちょっとワクワク感に欠けますよね。

Makeblock mbotはロボットの組み立てを通して組み立てたロボットの挙動や動作を通してこうやればこう動くと直感的な体験できるので「プログラミング学習を行なっている」と構えず自然とプログラミング体験に触れることができます。

ブロックベースのコーディング

また、プログラミング言語などは使わずブロックベースでパズルのような感覚のプログラミングツールなので、いきなり難しいC言語などを学習する必要はありません。

遊び感覚で自由に楽しくプログラミング学習を進めることができます。

組み立てが簡単

ロボットの組み立ても簡単ですが、ここはパパやママが一緒になってあーでもないこーでもないと一緒に考えてあげながら組み立てることもお子さんとのコミュニケーションとして楽しいと思います。

こういう、親子で一緒に何かやったことって子供にとっては後々子供のころの良い思い出として残っているものですよね。

別売の拡張パックで自由自在に変形可能

出典:Amazon

別売になりますが拡張パックでロボットをいろんな形に変形することができます。

ひととおり組み立てて学習がひと段落したら拡張パックで次のステージに行くのもいいかもしれません。

Makeblock mbotの悪い口コミ

悪い口コミは大体下記のような感じです。

・3か月ほどやって、もうやらなくなった
・無料のカリキュラムが英語

3ヶ月ほどやって、もうやらなくなったっていうのがちょっと悲しい感じはしますが、3ヶ月ほどやったら、次のレベルにいきたそうな感じだったとの口コミがありました。

逆に言えば、Makeblock mbotを通してプログラミングに興味を持ってくれたということで長い目で見れば良い口コミの方に入るかもしれません。

あとは、無料のカリキュラムが用意されているんですが全部英語なので読みにくいとの口コミがありました。

こちらに関してはうまくブラウザの翻訳機能などを活用するしかなさそうですね。

Makeblock mbotの良い口コミ

・作るのが簡単
・小学校のプログラミングを学ぶのにいい商品
・プログラミング後に初期状態に戻せる機能が安心
・サポートが丁寧
・夏休みの自由研究にちょうどいい

よい口コミとしてはだいたい上記のような感じになっております。

特にロボットの組み立て方に関しては簡単で小学生がプログラミングを学ぶのにはちょうどよいとの口コミは多数ありました。

また、いったんプログラムをロボットに組んだはいいもののリセットできないと次に新しくプログラミングを組めないですが、そこは初期化する機能がついているため安心という口コミもありました。

さらに、サポートへの問合せにも親切丁寧な回答があったとのことでサポートの対応もよさそうです。

まとめ

出典:Amazon

はい、というわけでいかがだったでしょうか?

2020年度から小学校でもプログラミングが必修科目となりプログラミングに対しての注目度は高まってきていますということは冒頭でも言ったとおり。

ただ、プログラミングが必修科目になったといっても大人ですらパソコン上だけではいまいちイメージが掴めないというのも事実。

Makeblock mbotは実際にロボットを組み立ててロボットの挙動を通してプログラミングとはどういうものかを肌で感じることができるキットになっています。

これからお子さんにプログラミングを学ばせたいと考えているお父さんやお母さんははぜひ一度チェックしてみてください。

今回は以上になります。

最後までありがとうございました(・ω・)ノ

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