<ぷろろーぐ>
・・・
ロボットと結婚?
妄想もSFのなかだけにしとけよ
そんなことかんがえてるヒマあったらもっと普通に恋愛しろ
あのひとちょっとあぶない人だわ・・
近所になんて言われとーか知っとーか!ロボット狂いのたばこ屋のバカ息子バカ息子っちゅーて言われよーとぞ!、、出ていけ!、、出ていけ、、、出ていけ、、、

謎のプロローグ
はい、どうも!エクスです。
今回のテーマはロボットとの結婚についてですね。
今後AIロボットと結婚するのが当たり前の世の中になる理由についてお送りしたいと、、、おもいまーす!

ユーチューバー風にいうな
さてロボットとの結婚についてみなさんはどう思われますか?
たぶんですが「ぼくロボットと結婚します!」といったらプロローグのようにみんなからバカにされるというかちょっと危ないやつなんじゃないかとまわりから思われちゃいそうですよね?
おそらく近所の人から「あのタバコ屋のバカ息子はロボットにかまけてとうとう頭がおかしくなってしまったんだよな」
なんて言われちゃったりすると思います。

なぜシチュエーションが武田鉄矢
だがしかし!
ロボティクス技術の進展により下記のような可能性がクリアできたら
ロボットと結婚するための障壁がなくなるんじゃない?ということです。
ではみていきましょう!
・外見や体が本物の人間と同じヒューマノイドが今後開発されるかもしれない
・本物の人間と同じようなコミュニケーションができるようになるかもしれない
・ロボットとの間に子供を授かることが可能になるかもしれない
・欧州では2050年ごろまでにロボットと結婚するための法整備ができるかもしれない

ぜんぶ「かもしれない運転」じゃないですか。
そーですがココでいう「かもしれない」は限りなく可能性があるかもしれないという前提での「かもしれない」なのです!!!

・・・。
じゃそこをこれから説明するんで!レッツライドオン!
外見や体が本物の人間と同じヒューマノイドが今後開発されるかもしれない
はい、この動画を見てください。
この動画の中のロボット中国のEx Rrobots社のロボットで、まだある意味ちょっと作り物だなっていう雰囲気は残っていますが今後もっとアップデートを繰り返されたら本物のにんげんそっくりに限りなく近づきそうじゃないですか?
本物の人間と同じようなコミュニケーションができるようになるかもしれない
また、ロボットとの会話ですがミクシィがRomi(ロミィ)というディープラーニングを使ったAI会話ロボットを開発したりしてます。
これまでの会話ロボットはあらかじめ人間がロボットにプログラミングしたセリフしかしゃべれなかったんですがミクシィが開発した会話ロボットは話しかけられたら自分の頭の中で次に返すことばを考えてしゃべることができるんです
これからもっと技術が進んでいけばかなり人間と近いコミュニケーションができるようになると勝手に予測しています。
※2023年6月10日加筆
また、ここ最近ではOpenAIが開発したChatGPTが登場し、まさに本物の人間と会話しているのと変わらないような自然な会話がAIと可能になりました。
例えばChatGPTの機能をロボットに埋め込んでしまえば、人間とスムーズにコミュニケーションができるロボットを作ることも可能になると思われます。
ロボットとの間に子供を授かることが可能になるかもしれない
ロボットとの間に子供を授かることも可能になってくるかもしれません。
つい先日、下記のニュースが発表されました。
カエルの幹細胞から作られた生体ロボットが生殖に成功したとのことです。
あくまで生体ロボットなんで、金属的な意味でのロボットではないですが
この研究をおこなったジョシュ・ボンガード教授いわく
「ロボットといえば金属製かセラミック製だと思っている人が大半だが、重要なのはロボットが何で作られているかではなく何をするか、つまり人間のために自力で行動するかどうかだ」。
出典: CNN
とのこと。
ロボットが生殖が可能になったとすれば、ここからは僕の予測でしかありませんが人間とも将来生殖が可能になる日もくるかもしれないんじゃないかな?という予測です。
2050年ごろまでにロボットと結婚するための法整備ができるかもしれない
世界中でAIロボットと結婚する人が増えている…欧米では2050年に法制化!?
上記の記事のように、世界では合法ではないですが自分の好きなロボットと結婚したりする人が増えてきています。
上記の記事から引用すると
人工知能の専門家であるDavid Levy氏は、2016年に英ロンドン・ゴールドスミス大学で開催された「ロボットとの愛と性」というカンファレンスで、ロボットを配偶者に選択するのは抗えない時代の流れであり、人間とロボットの結婚も2050年頃までに合法化されるだろうと主張した。
出典:ROBOTEER
シンガポールの複合現実感研究所でディレクターを務めるAdrian Cheok氏も、米メディアの取材に対し、「人間とロボットの結婚なぞとんでもないと思うかもしれないが、35年前には同性愛者の結婚も同じように考えられていた」とLevy氏の意見に同調する。
出典:ROBOTEER
ヒューマノイドロボット「ソフィア」の開発者でもあるDavid Hanso氏も、2045年頃までに人間とロボットが結婚することがありえると指摘している。
出典:ROBOTEER
これを読むかぎり法律的にもしょうらい人間とロボットが結婚できるようになる流れを感じますね。
以上の理由から将来的にロボットと結婚することは当たりまえ体操になってくるという記事でした!
未来は神のみぞ知る!
以上!
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