はい、ガラパゴス諸島です。(違
今日はみなさんに、ぜひ紹介したいものがあります。
ロボット界の革命です!
はい、どーん!
手のひらサイズの犬型ロボット!
その名も「Petoi Bittle」
動画を見てくれた方はわかると思いますが

ブロガーならせめて文章で説明しましょうよ
百聞は一見にしかずー!!
てなわけで、どうですかみなさん。
すごいでしょ、この動き。まるで生きてる犬のような歩き方ですよみなさん。
みてくださいこのダイナミクスー!!

ジャパネットた○たの社長のようなテンションですね。
こちらのロボットはきびだんご株式会社のクラウドファンディングから生まれたロボットで過去にもロボット猫Nybbleの発売を成功されているプロジェクトチームなんです。
↓これこれ
で、
いったい何がすごいの?このロボットちゃん
という方も多いと思います。
あくまでの私の見立てでのスゴイポイントですが
ボストンダイナミクスのような大企業や研究所が独占していた技術をオープンソースで一般大衆に解放してくれた
いままで、こういうダイナミクスな動きのロボットはアメリカのボストンダイナミクスやソニーなどの大企業の研究所でひっそりこっそり開発されていたのですが

ちょ、言い方
そのロボットの動きや躍動感を見て、中身のシステムはどうなってるのかなー?どういう技術でこんなすごい動きするのかなー?って疑問に思っても外からでは、見えない、覗き込めないガラスの壁があったんですね。

ガラスだと透けてますね!
それをゆーならガラスの天井ですね。
しかも使い方間違えてますね。
まぁまぁ細かいことは気にせんと、言葉の間違いひとつおーらかにいかんと充電長持ちせーへんよガラ助さん。
それはそれとして、
ボストンダイナミクスの開発してるロボット犬みたいなロボットは1体何千万円もするの一般人には買えないわけですよ。
↓がボストンダイナミクスの有名なロボット犬ですね。
この技術をミニチュアだけど10万円でしかもオープンソース(無料)で一般大衆に解放してくれたきびだんごはまさに民衆を導く自由の女神なわけですよ。

かつてアップルのスティーブ・ジョブズは1体何千マンとも何億円ともした当時のコンピュータをマッキントッシュというコンパクトな箱におさめたパーソナルコンピュータを開発することにより国家や大企業のコンピュータ独占から一般大衆へコンピュータを解放しましたよね。
まさにあれと同じことをやってのけてるんですよ!
それがいまロボット界で再現されたんです。
これは控えめに言って革命です。
これをきっかけに
キッズたちが
おそらく世のロボットキッズたちが
未来のロボティクスクレイジーキッズたちがですね

だんだんキッズたち壊れとるがな
このロボットに触発されて未来のスティーブゾブズが生まれるんじゃないかと思っています。

ゾブズ!
勢い勢い!勢いは大事よ。
以上!

終わりかい!
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