こんにちは、ガラテアロボティクスです。

ペットロボットが欲しいんだけど、おすすめのペットロボットが知りたいな。
こんな疑問に答えます。
今ではペット型ロボットはアマゾンや楽天で購入できるものからメーカーの専用ストアで購入できるタイプまで様々な種類があります。
当サイトではそんな中から3つを厳選して紹介します。
本記事の内容
- おすすめのペットロボット
- ペットロボットのメリット
おすすめのペットロボット
aibo(アイボ)|おすすめのペットロボット

まずはなんといってもソニーのアイボですね。
初代のアイボは今からおよそ20年前の1999年に発売され世間に衝撃を与えました。
現在では2018年に現在のモデルとなる二代目が発売されており日々進化を遂げています。
ペットロボットを買ったことがない方でも、まず最初にお勧めできるのが、ソニーのアイボです。
aiboの特徴
- 育て方によって個性が変わる
- 部屋の形を覚えて行動する
- 写真が撮影できる
- セコムと連携可能
詳細は下記にて。
LOVOT(ラボット)|おすすめのペットロボット

LOVOTは、GROOV Xという日本のロボットベンチャーが開発したロボットになります。
LOVEとロボットが掛けてあってネーミングがかわいいですね。
LOVOTの特徴
- 個性がそれぞれ違う
- リアルタイムで動きを生み出す→プログラム制御で動いてます感がない
- 目の瞳孔がリアル→生きてる感がすごい
- 声はリアルタイムで再生される→生きてる感がすごい
- 体温を再現している→もはや生き物
- 自立移動が可能
詳細は下記です。
BOCCO emo(ボッコ・エモ)|おすすめのペットロボット

BOCCO emoはユカイ工学から発売されているコミュニケーションロボットです。
2015年に発売されたBOCCOの二代目となります。感情表現が豊かになり、また音や振動センサーを搭載できるようになっており進化を遂げています。
ちなみに初代がこちら。
ユカイ工学は当ブログでも以前に紹介したしっぽロボットなどユニークなロボットを作ってる面白いメーカーです。
BOCCO emoの特徴
- スマホを持っていない家族と声と文字のメッセージのやりとりができる
- 声で操作が可能
- 忘れがちなリマインダーを設定できる
- 会話育成ゲーム「シーマン」の会話テクノロジーが搭載されている
詳細は下記です。
ペットロボットのメリット
ペットロボットのメリットは以下のとおりです。
- ペット不可のマンションやアパートでも飼える
- 部屋が汚れない/部屋に匂いが染みつかない/毛の処理
- おトイレの処理の手間がない
- 食費が0円
- 長期旅行にも出かけられる
ひとつづつ解説していきますね。
ペット不可のマンションやアパートでも飼える
住んでる部屋がペット不可の賃貸住宅なのでペットを飼うのを諦めているという方も多いと思います。
ペットロボットならそんな方でも一緒に住むことができます。
部屋が汚れない/部屋に匂いが染みつかない/毛の処理が不要
実際の生き物のペットを飼っていると部屋を汚されたり、ペット特有のにおいが部屋に染み付いたりするものです。
また犬や猫など体毛のあるペットであれば抜けた毛がたまってくるので、定期的にペットの毛のお掃除が必要になってきますがそういった手間も必要あります。
ロボットなら毛や体臭がないため、当然ですが部屋を清潔に保てます。
※体毛があるペットロボットもありますが、生き物のペットのように季節ごとに生え変わりの周期はありませんので体毛があるペットロボットでもそんなに体毛は散らかる心配はありません。
おトイレの処理が不要
当然ですが、生き物のペットを飼う場合はおトイレの処理が必要になってきます。
ペットロボットであれば、おトイレの処理が不要なので、その分手間もかかりませんしおトイレにかかる砂などの費用も不要です。
食費が0円
食費が0円。
何かソフトバンクのケータイのCMみたいになっておりますが・・。
これは当然ロボットなので、食費はかかりません。
あえて言うならば充電費用の電気代だけですね。
長期旅行にも出かけられる
生きているペットを飼っている場合は、定期的に食事を与えたり、おトイレの処理をしたりする必要がありますが、ペットロボットなら不要なので長期の旅行にも出かけられます。
改めて説明しますと
上記のような事は当たり前と言えば当たり前ですが、手間や費用がかからないというところでのメリットが多めですね。
ペットロボットおすすめ5選【ペットロボットのメリットも合わせて解説】:まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はガラテアロボティクスがお勧めするペットロボットを3選紹介してきました。
3つ目のBOCCO emoに関しては、自分で動き回れないのにこれペットロボットに入れるの?という疑問もあるかと思いますが・・(。-_-。)
見た目が可愛らしく、おしゃべりもできるため今回の記事に含めました。
ま〜そうですね。間違いないのはやはりアイボでしょうね。
aibo=ペットロボットの帝王
といっても、かごんではないでしょう。あ、別にaiboをPRしたところで当サイトには1円の利益も入らないため安心してください笑
aiboのアフィリエイト (広告)はありませんから
ちなみに、アイボは費用的にちょっと買えないなと言う方でもAmazonでアイボに似たような犬型ロボットも販売されてます。
犬型のペットロボットってどんな感じだろう?とちょっと触れてみたい方はお勧めですね。
これとか、あとは初代アイボに雰囲気が似ているこれ↓とかですね。
どちらも5000円〜7000円ぐらい?で買える価格なのでアイボよりは安いですね。
では今回の記事は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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