こんにちは、エクスです。
みなさんドローンのレッドクリフって知ってます?
レッドクリフと言ったら三国志の赤壁の戦いのやつしか知らないですね。
実は日本最大のドローンショーを行っているレッドクリフという会社さんがあるんです。
ついこの前の2月に日本初のドローンショーでの広告を夜空から幻想的に行ったんですよ。
その時の動画がこちら↓↓
すごくないですか?

おー たしかに幻想的ですね
夜空に打ち上がる花火みたいですね
もはやドローンは単機で活躍する時代から複数機で集団になって活躍する時代になりました。
動画のように何百機、何千機と集団になったドローンがあたかも1つの有機生物のように動き回って光りまわってひとつの幻想的なショーをくりひろげることができるようになったのです。
ドローンが複数機で一糸乱れぬ統制の取れた動きは人間で言えば集団行動みたいなものですね。
ドローンを複数機使ってくりひろげるドローンショーが可能になった要因としてはドローンの頭脳部分であるフライトコントローラーやAI技術の向上による部分が大きいです。
ちょっとこちらもスクリーンショットという最先端AIを使って夜空に繰り広げられたドローンショーを再確認してみましょう。

スクショはAI関係ないですね

ドローンショーが始まる直前にドローン達が自分の出番を待機しているシーンですね。
こうして見るだけでもこれから繰り広げられる何百台ものドローン達の素晴らしいショーにドキドキしてきますね。

上空に飛び上がって舞い上がったドローンが集団で力を合わせ一つのオブジェを形成しているシーンです。

きれいなトンボですね。

どうみても蝶やろ

お、今度はキャロットゥの形に変形しましたね。

スパッと人参と言ってください

幻想的なペガサスの形になりました。

いや馬ですね

広告主の株式会社テレシーのイメージキャラクターですね。

ドローンで何でも形を表現できるのに驚きです

文字だってこんな感じでお手のものです。
ハッシュタグまで再現されています。
これなら京都の大文字焼きも今後は空でもできますね。

怒られますよ

QRコードだってこんな感じで表現できます。
実際にスマホで読み込むことだってできるんです。

それはすごいですね


いかがだったでしょうか
今回の日本初のドローンショー広告を紹介してきましたが、ドローンショーはこれまでに中国の深センやオリンピックでも披露されてきた技術でありまして、何も今回がドローンを使った初めてのショーではないんですね。
広告は日本では初ですが。
おそらくこれからドローンを使った広告やPRは新たなストリームとなっていくことが予想されています。
ちょっと前にも中国・深センで5000機ぐらいの新鮮な大量のドローンを使ったショーが披露されましたが圧巻でしたね。

魚みたいにいうな
深センだけに

やかましいわ
動画がこちら↓

中国は規模が違いますね
そでっしゃろ?

中村玉緒さんか何かですか?
ゆっても中国はあの世界最大のドローン会社DJIを擁する国ですからね。ドローンには目がないですからね。

大好物みたいになっとるがな
てな感じで今回は以上になります!
以上!!
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