ごきげんよう、エクス です。
お嬢様学校か
4足歩行ロボットってあるじゃないですか。

ロボットアニモォーはサイキンすごく勢いアリマスネー
まぁまぁ言ったら最近だとボストンダイナミクスのロボット犬「SPOT」なんかがソフトバンクホークスのコロナ禍での無観客試合で有名になりましたよね。
ぼくはこのSPOTを初めてみたときは腰を抜かすほどの衝撃を受けたんですよね。
ロボットで本物のイッヌみたいな動きがこんなリアルに再現できるなんて信じられませんでした。

イッヌっていうな
それと同時に正直いってボストンダイナミクスに嫉妬しました。正直負けたと思いましたね。

嫉妬するほどボストンダイナミクスの足元にも及ばないですよね
でもでもでもでもぉ〜
ゆーとりますけども(爆)

(爆)ってきょーび古いな!インターネット黎明期か
だがしかし!
こんなぼくが腰を抜かすほどの衝撃を受けたイッヌロボットの上をいくビヨンドイッヌロボットがこのほどMITより開発されたので共有したいと思います。

ビヨンドイッヌロボットて何やねん
こちらの動画を見てください。

オーマイジーザス!!○ァッキンシット!!
・・お分かりいただけたダロウカ・・・

心霊写真か!
飼い主を慕うイッヌの霊が・・・

どこにイッヌの霊おったん
戯れはそのくらいにしてこの4足歩行ロボットすごくないですか?
イッヌを超えた4足歩行ロボットです。
ロボットにしてこの爆走力!!狙った獲物をいままさに捕獲しようとするかのような機敏な動き!!
で
走る速さは時速14kmも出るんです。
SPOTの最高速度が時速5kmぐらいなので、さきほどの動画の4足歩行ロボットの時速14kmというものがどれほどすさまじいか分かりますよね?
単純計算するとSPOTの3倍も速くなっているんです。
ロボットでありながら見てる人に、獲物に向かっていくような迫力のあるダイナミクスを感じさせる躍動感はもはや生命力さえ感じさせます。
ちなみに
この4足歩行ロボットは動画のシーンにあったように地面が砂利だったり氷だったりしても問題なく倒れたり滑ったりせずに動作することが可能なんですね。
これまでのロボット犬はプログラムされた動きしか再現することができませんでした。
アスファルトや平坦な地面以外の砂利や凹凸のある斜面や雪上など危険な場所を全て想定した上で歩行プログラムを組むことは現実的ではないんです。ほぼ不可能に近いんですね。
でもこちらの動画の4足歩行ロボットは簡単にいうとAIのような強化学習システムを使ってロボットに高速で複雑な地形に適応する方法を教えているんです。
おどろくべきことに数時間のシミュレーショントレーニングを行なっただけでこういう動きができるようになるんです。
こんなロボットであれば人間がコントローラーを使って危険を予知して動作をコントロールするなんて面倒な作業もいりません。
つまり、完全に
オートイッヌパイロット
ということですね。

オーマイジーザス!!○ァッキンシット!!
もうみなさん、この4足歩行ロボットのモデルとなったモデルの動物にお気づきですよね?
大草原で獲物を狙うような静かでしかし燃えたぎる殺気!
いったん走り出したら止まらない野生動物の加速度的でエネルギッシュなダッシュ!!
幾度となく食うか食われるかの修羅場をくぐり抜けてきた狙った相手を突き刺すような爪!!!
もうお分かりですね。こちらの動物です。↓


いやかわいいな!!
あ、手違いで画像を間違えました。
こちらの動物でした。↓


どんな手違いやねん
はい、チーターですね。
おわりに
いかがだったでしょうか?
今回はロボット犬を超える走破力をもったロボットチーターについてご紹介してきました。
こういうロボットチーター的な四足歩行ロボットが普及すれば例えば警察などで警察イッヌの代わりに採用されるかもしれませんね。

イッヌしつこいな!!
こういうテクノロジーの進化を見ると、ゆめゆめ悪さできませんよね。
では今回は以上になります。
最後までありがとうございました。


いやネッコ関係ないやろ
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