【2023年最新】ロボット掃除機 吸引&水拭き兼用 おすすめ機種10選

ロボット掃除機
悩む人
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吸引と水拭き両方できる兼用のロボット掃除機でおすすめの機種が知りたい。

できれば吸引と水拭き兼用のロボット掃除機を選ぶ時のポイントも合わせて知りたいな。

こんな疑問にお答えします。

吸引と水拭き兼用タイプのおすすめロボット掃除機の機種一覧を下記にまとめました。

ロボット掃除機 吸引&水拭き兼用 おすすめ機種10選

  • ECOVACS(エコバックス) DEEBOT N8+
  • Roborock(ロボロック) S6MaxV
  • Neabot(ニーボット) NoMo Q11
  • ILIFE(アイライフ) A8 Max
  • Anker(アンカー) Eufy RoboVac G30 Hybrid
  • ECOVACS (エコバックス) DEEBOT X1 OMNI
  • iRobot(アイロボット)ルンバ コンボ j7+
  • Roborock(ロボロック) S7 MaxV Plus
  • Anker(アンカー)Eufy Clean G40 Hybrid+
  • SwitchBot(スイッチボット)S1 Plus

上記のとおりです。

吸引&水拭きができるロボット掃除機は種類が多く、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。

本記事ではそんな方のために吸引と水拭きができる兼用タイプのおすすめロボット掃除機を10機種ご紹介します。

以下で各機種の特徴を解説します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

では見ていきましょう。

ロボット掃除機 吸引&水拭き兼用 おすすめ機種10選

ECOVACS(エコバックス) DEEBOT N8+

Amazonより引用
本体高さ9.3cm
連続駆動時間約110分
充電時間約4時間
吸引力2,300Pa
自動ゴミ収集機あり
ダストボックス容量0.42L
マッピング対応あり
アプリ対応あり
スマートスピーカー対応あり
特徴航空宇宙規格の検出技術を業界で初めてロボット掃除機に採用(D-ToF技術)。
部屋の壁や家具などの目的地までの距離を正確に測定可能。

DEEBOT N8+は吸引と水拭き兼用モデルで定評のあるECOVACS (エコバックス) のロボット掃除機です。

こちらの機種は自動ゴミ収集機を備えていていながら、吸引・水拭きができて7万円台とコスパがすばらしいため、Amazonnでも人気のロングセラー商品になっています。

このDEEBOT N8+は水拭き中に超音波センサーがカーペットの位置を正確に検知するためロボット掃除機がカーペットの上に行くことがなくカーペットを濡らすことがなく安心です。

ECOVACS (エコバックス) DEEBOT N8+は航空宇宙規格で採用されている検出技術D-ToF技術が業界で初めて搭載されており、高精度なマッピングで部屋の間取りを正確に把握ができることが大きな特徴です。

また、高精度でマッピングしたご自宅の各階の部屋で、入ってほしくないエリアはスマホから侵入禁止エリアを設定しロボット掃除機が侵入しなくすることもできます。

暗い場所でも使用できることも大きな魅力です。

Roborock(ロボロック) S6MaxV

Amazonより引用
本体高さ9.65cm
連続駆動時間約180分
充電時間約6時間
吸引力5,200Pa
自動ゴミ収集機あり
ダストボックス容量0.46L
マッピング対応あり
アプリ対応あり
スマートスピーカー対応あり(Amazon Alexa, Googleアシスタントに対応)           
特徴・搭載されてる2眼カメラを通して見守りロボットとしても使用できる
・水拭きは4段階の水量調整が可能

こちらのRoborock(ロボロック) は中国のスマホメーカーで有名なシャオミ系列のブランドになります。

Roborock(ロボロック) S6MaxVが他機種とは違うユニークな特徴は搭載されてる2眼カメラを通して家の中の様子をリアルタイムで確認することができ、例えばペットの見守りロボットとして活用できる点です。

さらに、音声案内が共通語の他に博多弁や京都弁、広島弁、さらにはアニメ声などから選べるなど他のロボット掃除機にはない唯一無二のおもしろい特徴を備えています。

Roborock(ロボロック)というロボット掃除機メーカーは他のメーカーにはない先鋭的な機能を取り入れることが特徴です。

個人的にRoborockというロボット掃除機のメーカーはロボット掃除機の王道であるルンバのiRboot、水拭き兼用モデルで定評あるECOVACS(エコバックス)、そしてこの2社とは違う先鋭的で他社にはない独特の特徴を持つロボット掃除機が得意なRoborockという位置づけという印象を持っています。

ロボット掃除機としての機能は申し分なく吸引・水拭きを同時に行うことができ、4段階の水量調整ができアプリから部屋ごとにお好みの吸引力・水量を設定することも可能です。

吸引力も2500Paと強力ながら静音性も兼ね備えているためアパートやマンションなど賃貸に住んでいる方や夜にお掃除をされる方にもおすすめです。

またRoborockのロボット掃除機は物体認識能力が高いため例えばペットのフンなど正確に検知して自動で回避してくれるため、お部屋でペットを飼われている方にもおすすめです。

Neabot(ニーボット) NoMo Q11

Amazonより引用
本体高さ8.5cm
連続駆動時間約120分
充電時間約6時間
吸引力4,000Pa
自動ゴミ収集機あり
ダストボックス容量0.25L
マッピング対応あり
アプリ対応あり
スマートスピーカー対応あり
特徴・強力な吸引力
・3階建ての各フロアをマッピング可能                  

NeabotのNoMo Q11 の大きな特徴はパチンコ玉を吸い込むことができる4,000Paの強力な吸引力と5,200mAのバッテリー容量で1回のフル充電で110畳(200平方メートル)がお掃除可能な点です。

また、自動ゴミ収集機を備えていながら5万円台というところがうれしいポイントです。

一般的なロボット掃除機より8.5cmと薄型のため、狭い家具の下でもお掃除することができます。

水拭き掃除の水量は「水なし/少なめ/普通/多めか」の3種類から選択でき、水タンクからモップへ自動給水しながら床を水拭きします。

dToFレーザー搭載で優れた空間認識力でマッピングにも対応しており、3階建ての各フロアの独立した空間マップの作成できます。

機能・価格のバランスの取れたコスパのよい機種です。

ILIFE(アイライフ) A8 Max

Amazonより引用
本体高さ7.7cm
連続駆動時間約90分
充電時間約5時間50分
吸引力2,000Pa
自動ゴミ収集機なし
ダストボックス容量0.45
マッピング対応あり
アプリ対応あり
スマートスピーカー対応あり
特徴・安い
・ブラシレスモーター搭載で静音性、耐久性に優れる             
・5つの清掃モードに対応

ILIFE(アイライフ) はアイロボットのルンバの機能に迫る性能を備えながら、価格が安いのが特徴のメーカーです。

そのアイライフの吸引・水拭き兼用タイプのモデルでおすすめなのがA8 Max。

特徴はブラシレスモーター採用により、静音性と耐久性に優れていることです。

また、ゴムブラシと毛ブラシのハイブリッド構造のローラーブラシを搭載しているため、ゴムブラシの毛が絡まりにくく、毛ブラシの細かいゴミやホコリまで取り込める両方のメリット兼ね備えお手入れもラクです。

価格は2万円ながら水拭きも可能で、エレクトロウォール(ルンバでいうバーチャルウォール)で侵入禁止エリアを設定できます。

その他にもスマホアプリからの遠隔操作、スマートスピーカー対応(アレクサやGoogle Home)、部屋のマッピング機能などアドバンス機能も搭載。

さすがに自動ゴミ収集機まではついていませんが、2万円台の予算で水拭きができ、アドバンス機能も求めるならばILIFE(アイライフ) A8 Maxはおすすめです。

Anker(アンカー) Eufy RoboVac G30 Hybrid

Amazonより引用
本体高さ7.2cm
連続駆動時間約100分
充電時間5~6約時間
吸引力Pa
自動ゴミ収集機なし
ダストボックス容量0.6L
マッピング対応あり
アプリ対応あり
スマートスピーカー対応あり
特徴・超薄型
・使い捨てのモップクロスにも対応でお手入れ簡単            

こちらのモデルはモバイルバッテリーで有名なアンカーのロボット掃除機ブランドからEufy RoboVac G30 Hybrid になります。

価格は3万円台と吸引・水拭き兼用モデルの中ではILIFE(アイライフ) A8 Maxと同じく安価です。

特徴としてはEufy RoboVac G30 Hybridは7.2cmと超薄型で、ロボット掃除機の中でも最も薄いため、狭い家具の下でも簡単に入り込むことができます。

また、強力な吸引力にくわえBoostIQ搭載でゴミが多い場所やカーペットを検知すると自動で吸引力を上げてしっかりとゴミや埃を吸い取ることができます。

また3万円台の価格帯ながらスマート・ダイナミック・ナビゲーション 2.0によりランダム走行ではなく規則正しく動いてくれるため、ムダがありません。

水拭き機能は、使い捨てのモップクロスにも対応しているためお手入れが簡単です。

さらにはアプリ対応でスマホからの操作も可能です。

侵入禁止エリアの設定は、アナログですが付属の境界線テープを床に張ってロボット掃除機が侵入しないようにする仕様になっています。

ECOVACS (エコバックス) DEEBOT X1 OMNI

Amazonより引用
本体高さ10.35cm
連続駆動時間約260分
充電時間約6.5時間
吸引力5,000Pa
自動ゴミ収集機あり
ダストボックス容量0.4L
マッピング対応あり
アプリ対応あり
スマートスピーカー対応 あり
特徴・全自動水拭きシステム搭載で水タンクへの自動給水、モップの自動洗浄も可能    
・吸引力が高い
・最先端AI搭載

ECOVACS (エコバックス) DEEBOT X1 OMNI はECOVACS の吸引・水拭きができるロボット掃除機の中で最高級モデルになります。

ロボット掃除機のモップの水が無くなるとステーション内の2つの水タンクから自動給水してくれます。

また、全自動水拭きシステムなので汚れたモップの自動洗浄にも可能なのでいちいちモップを洗う手間が省けます。

洗浄されたモップは綺麗な水ですすぎ、熱風と高速回転で自動乾燥してくれるので、いたれり尽くせり。

吸引機能も優れており業界最強レベルの5000Paの吸引力で、静音にもかかわらずカーペットなどの小さなチリやホコリまでキレイにしてくれます。

最先端AIチップ搭載で障害物の識別やお部屋のマッピングにも対応しています。

ロボット掃除機のモデルの中で最高峰モデルの一つなので、とにかく一番手間がかからない水拭き対応のロボット掃除機をお探しの方におすすめです。

iRobot(アイロボット)ルンバ コンボ j7+

Amazonより引用
本体高さ8.7cm
連続駆動時間約75分                                 
充電時間約3時間
吸引力10倍(ルンバ 600シリーズとの比較)
自動ゴミ収集機あり
ダストボックス容量
マッピング対応あり
アプリ対応あり
スマートスピーカー対応あり
特徴・ルンバ唯一の吸引&水拭き兼用モデル
・自動ゴミ収集機は約1年分のゴミを収納可能
・カーペットの上ではモップパットを持ち上げる
・本体を裏返さずにモップパットの交換ができる

iRobot ルンバ コンボ j7+ はルンバシリーズの中で初めての1台で吸引と水拭きができる兼用タイプのロボット掃除機です。

これまでのルンバシリーズは吸引タイプのルンバと水拭き専用のブラーバjetがそれぞれ独立していたのですが、1台2役こなせる当モデル・ルンバ コンボ j7+ が新しく加わりました。

一番の特徴はモップ部分がまさにロボットのように変形してリフトアップする構造になっているため、カーペットや畳を濡らしません。

またモップ部分がリフトアップするため、ロボット掃除機を裏にひっくりかえさずともモップ交換ができることも他のロボット掃除機のモデルにはないメリットです。

掃除が完了すると、自動で本体のダスト容器のゴミをクリーンベース内のAllergenLock紙パックへ排出します。

またクリーンベース内には約1年分のゴミを収納できるので、しばらくはロボット掃除機のゴミ捨てを気にせずすむことがうれしいポイントです。

ルンバのハイスペック機能はそのままに、吸引と水拭き掃除が一台で完了するルンバ初の兼用モデルのため、ルンバファンの方にもおすすめできるモデルになっています。

Roborock(ロボロック) S7 MaxV Plus

Amazonより引用
本体高さ9.65cm
連続駆動時間約180分                               
充電時間約6時間
吸引力5,100Pa
自動ゴミ収集機あり
ダストボックス容量0.4L
マッピング対応あり
アプリ対応あり
スマートスピーカー対応あり
特徴・搭載されてる2眼カメラを通して見守りロボットとしても使用できる
・内臓マイクでスマホアプリと双方向の通話が可能
・お手入れ簡単

Roborock(ロボロック)のS7 MaxV Plusは24種・32個のセンサーとAI搭載、さらに2つのカメラで障害物の認識力に優れた吸引・水拭き兼用タイプのロボット掃除機で、障害物を避けながら短時間で効率よくお掃除が可能です。

さらに搭載の2つのカメラでお部屋の見守りができ、留守中のペットの様子も確認できます。

また、ロボット掃除機ながら内臓マイクまで搭載されているため、スマホアプリを通して双方向の通話も可能です。

水拭き機能は先端テクノロジーで人の手で行う動作を再現しており、人が行うようにモップに力を加えつつ高速振動で汚れを拭き取ることができるため、皮脂や花粉、ジュースなどのしつこい汚れもキレイにできます。

家の中のベタベタした床の汚れでお悩みの方にぜひおすすめです。

さらに業界最強レベル5,100Paの強力な吸引力でカーペットの奥に絡みついた細かい毛やホコリも徹底的に吸い取ることができます。

自動ゴミ収集機の収集方法はサイクロン式と紙パック式の2通りの収集方法が選べます。

また、お手入れが簡単で髪が絡みにくいメインブラシや、ダストボックス、自動ゴミ収集機のパーツやフィルターも丸ごと水洗いが可能なので清潔を保つことができます。

Anker(アンカー)Eufy Clean G40 Hybrid+

Amazonより引用
本体高さ7.3cm
連続駆動時間約100分
充電時間約5~6時間
吸引力2,500Pa
自動ゴミ収集機あり
ダストボックス容量0.25L
マッピング対応あり
アプリ対応あり
スマートスピーカー対応あり
特徴・薄型
・水拭きは床面状況に応じて自動で水量調節               

Anker Eufy Clean G40 Hybrid+は大容量水タンクを備えているため、約16畳の床面積を一度に水拭きすることができます。

床面に合わせて自動的に水量を調整する機能を備えているため、床が汚れている場合はより多くの水を噴射しながら水拭きを行います。

また、床のタイプに合わせて水拭きの水量を3段階から調整可能。

さらにEufy Clean G40 Hybrid+は、専用のスマートフォンアプリを使用して、いつでもどこからでもリモートでロボット掃除機を操作可能です。

アプリを介して、掃除のスケジュールを設定したり、特定の部屋のお掃除をを指定したりすることもできるため、外出先からでもお掃除が簡単にできます。

さらに5万円台の価格帯で自動ゴミ収集ステーションも付属しているため、コスパにも優れたモデルです。

SwitchBot(スイッチボット)S1 Plus

Amazonより引用
本体高さ9.5cm                                
連続駆動時間250分
充電時間3~4約時間
吸引力2,700Pa
自動ゴミ収集機あり
ダストボックス容量0.35L
マッピング対応あり
アプリ対応あり
スマートスピーカー対応あり
特徴・大容量バッテリー搭載
・4Lのダストバックで70日分のゴミ収納

スマートホーム家電で有名なSwitchBotの吸引・水拭き兼用タイプのロボット掃除機です。

SwitchBotはスマートカーテンやスマートロックなど面白いスマートホーム関連の製品を開発していることで有名です。

そんなSwitchBotのロボット掃除機SwitchBot S1 Plusの特徴は水拭きができることはもちろん、自動ゴミ収集機能、4リットルのダストバッグで70日間ゴミ捨て不要、SLAM搭載高精度マッピング機能で正確な間取りを把握しマッピング、アプリからの遠隔コントロール、Alexa(アレクサ)対応で声でのコントロールにも対応している点。

さらに5000mAhもの大容量バッテリーで最大250分の連続稼働時間で1度の充電で効率よくお掃除可能です。

それでいて上記の機能を備えながら6万円台の価格帯で購入できる点など機能と価格のバランスに大変優れたモデルとなっています。

また2センチの段差を乗り越えることができたり、アプリから侵入禁止エリアを設定するこもと可能。

10万円以下でハイスペック機能付きのロボット掃除機をお探しの方におすすめです。

水拭きも同時にできるおすすめのロボット掃除機5選:まとめ

本記事ではロボット掃除機 吸引&水拭き兼用 おすすめ機種10選の紹介と、吸引&水拭き兼用のロボット掃除機の選び方のポイントについて解説しました。

ロボット掃除機 吸引&水拭き兼用 おすすめ機種10選

  • ECOVACS(エコバックス) DEEBOT N8+
  • Roborock(ロボロック) S6MaxV
  • Neabot(ニーボット) NoMo Q11
  • ILIFE(アイライフ) A8 Max
  • Anker(アンカー) Eufy RoboVac G30 Hybrid
  • ECOVACS (エコバックス) DEEBOT X1 OMNI
  • iRobot(アイロボット)ルンバ コンボ j7+
  • Roborock(ロボロック) S7 MaxV Plus
  • Anker(アンカー)Eufy Clean G40 Hybrid+
  • SwitchBot(スイッチボット)S1 Plus

本記事で紹介した吸引&水拭き兼用のロボット掃除機10機種はそれぞれ特徴が異なりどれも魅力がありますが、この10機種の中でもどうしても迷って決められないときは個人的に予算が10万円を超えても大丈夫ならiRobot(アイロボット)ルンバ コンボ j7+、予算10万円以下でお探しの場合はECOVACS(エコバックス) DEEBOT N8+をおすすめします。

以上、ロボット掃除機 吸引&水拭き兼用 おすすめ機種10選の紹介と、吸引&水拭き兼用のロボット掃除機の選び方のポイントについて解説しました。

吸引と水拭きができるロボット掃除機はゴミやホコリだけではなく、水拭きしないと落ちない床の汚れまでキレイにしてくれるので常に家の床がピカピカの状態を保つことができます。

今回は以上です。

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