ソニー、新型エンタテイメントロボット「poiq」育成プロジェクト始動

ロボット

こんにちは、エクスです。

ソニーがまた新たなプロジェクトの始動です。

4月4日にソニーから新型エンタテイメントロボット「poiq」(ポイック)の育成プロジェクトの開始が発表されました。

出典:poiq公式サイト|Sony
ガラ助
ガラ助

今年のソニーは年初の電撃的なEV参入といい勢いがありますね。

「poiq」とはソニーが開発しているAI会話ロボットです。

ソニーは本プロジェクトにより約1年間かけて、「自然対話技術を進化させるエンタテインメントロボットの技術開発を進めるもの」とのことです。

そこで本記事ではソニーの新型エンタテイメントロボット「poiq」の育成プロジェクトについて説明していきたいと思います。

やっちゃえソニー。(。>ω<)ノ

ガラ助
ガラ助

それN産ですね

「poiq」育成プロジェクトとは

出典:poiq公式サイト|Sony

poiq育成プロジェクトは、一般からプロジェクトに協力してくれる参加者(オーナー研究員)をひろく募り、約1年間のプロジェクト期間中、参加者が実際にpoiqと暮らしながらコミュニケーションをとることによって、自然に会話ができるエンタテインメントロボットの開発を行うためのユーザー参加型のプロジェクトです。

当プロジェクトのリーダーを声優の雨宮天さんがつとめます。

また、たくさん協力してくれたオーナー研究員には限定アイテムがプレゼントされるとのこと。

さらに抽選で雨宮天さんのサイン入りグッズももらえるとのことです。

プロジェクト動画がこちら。

「poiq」育成プロジェクトの概要

出典:poiq公式サイト|Sony

「poiq」育成プロジェクトの概要を下記にまとめました。

・プロジェクト期間 2023年3月31日までを予定
・オーナー研究員を一般募集(選考あり)
・オーナー研究員の応募期間 4月10日(日) 23:59まで
・参加費5,000円(税込)
・オーナー研究員に当選すると「poiq」実機が送られてくる

>>オーナー研究員への応募はコチラから

当選発表はメールで行われるとのことです。

※My Sony IDが必要になります。
※プロジェクトに参加できるのは18歳以上の方が対象です。

「poiq」とは?

出典:poiq公式サイト|Sony

ソニーがこのほど公開したAI会話ロボット「poiq」は、人との対話を通じて相手をに理解して成長する人間のバディを目指しているとのこと。

たとえば映画やアニメの主人公に寄り添い主人公の気持ちを理解してあげながら一緒に成長してくれる、そんなパートナー的存在を目指すということのようです。

もっと分かりやすく例えるなら「相棒-season20」でいうところの水谷豊と反町隆のような関係です。

ガラ助
ガラ助

例えが渋いわ!

ハード的には顔に3軸、ホイール部分に2軸の可動部分があり1基のカメラを備えています。

目は8個の白LEDと6個のRGB LEDを搭載し目の動きを表現します。

また1基のカメラを搭載しておりpoiqが撮影した写真を見て楽しむこともできます。

さらに専用アプリ「My poiq」から対話をタイムラインで確認したり、搭載するカメラでpoiqが撮影した画像を見て楽しむこともできます。

ガラ助
ガラ助

会話ができるロボットがいてくれれば、一人暮らしでもさみしくなさそうですね

poiqを購入することはできるの?

いまのことろ一般販売は未定ですので購入することはできません。

 まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事ではソニーの新たなプロジェクト、新型エンタテイメントロボット「poiq」育成プロジェクトについてご紹介しました。

面白そう!試してみたい!と思う方はぜひオーナー研究員に応募してみてはいかがですか。

オーナー研究員への応募は4月10日(日) 23:59まで受け付けています。

>>オーナー研究員への応募はコチラから

それでは今回は以上になります。

最後までありがとうございました。

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