こんにちは、エクスです。
最近宇宙旅行ってお金持ちの間で流行ってるじゃないですか。
たしかに成功者=宇宙を目指す的なイメージはありますね
成功された方はみんな猫も杓子も宇宙を目指されてますよね。
イメージとしてIT企業で成功された方はたいてい宇宙を目指されて、自身も宇宙旅行会社とか作っていて、何かIT企業で成功したら次は宇宙だみたいなトレンドみたいなもの感じます。
例えばAmazonのジェフベゾスさんとか、テスラのイーロンマスクさんとかが有名ですよね。
でも宇宙旅行って一般人から見るとやっぱりお金持ちの趣味的な感じで遠い世界のような感じで、めちゃくちゃ高いですよね。
宇宙旅行の値段で比較的安い方なヴァージン・ギャランティック社の宇宙旅行プランでも地上から97kmの高さ、90分で約5,000万円もかかるんです。

一軒家が買える値段・・
ジェフベゾスのブルーオリジンやイーロンマスクの宇宙旅行なんか、数十億円というレベルです。

もはや選ばれし者たちの世界ですね。
でも、SpacePerspective社という気球ベンチャーがこのほど気球を使ったこれまでの宇宙旅行プランより安価な価格$125,000(約1500万円)で宇宙旅行を体験できる旅行プランを計画してるみたいです。
このSpacePerspective社の気球は、気球といってもよくあるバルーンフェスティバルで使われてるような熱気球ではないんです。

熱気球で宇宙までいくの怖すぎます。
大型気球で、化石燃料を使わない水素を使用したエネルギーを使って稼働するようです。
で、正確には宇宙空間ではなくて、地上から30kmほどの「成層圏」と呼ばれる層まで行けるみたいです。オゾン層があるぐらいの高さです。
ギリギリUVカットはしてくれそうですね。
その気球がこちらです。↓

一見フリーザの宇宙船のように見えなくもないですね。

気球の内部はこんな感じになっています。




紫色っぽい照明が近未来的ですね。
内側の窓は高さが1.5メートルで大きく、外の様子が分かりやすくなっています。
地上から30kmというのは地球のちょうど丸い曲線が分かる高さらしいので、青く輝くわれわれの母星をこの目で確かめることができます。

地球が丸く見えるとテンション上がりますね
SpacePerspective社の気球の内部は濃い紫色を基調としており、ブルーオリジンとか、ヴァージンギャランティックとかの宇宙船の内部のインテリアは白を基調としたデザインになっているのに比べると対照的ですよね。
あえてこのような怪しい感じのライトアップで雰囲気を出しているのが特徴の一つです。
ちなみにWi-Fi接続可能で、あとドリンクバーがついてます。

値段のわりに地味ですね

30kmも上空になるとまわりも暗くなるみたいです。
成層圏とか、層で区別すると厳密な意味での宇宙旅行とは言えませんが、こんな感じだったらほぼほぼ宇宙旅行と同じですよね?笑
時間的には成層圏に到達するまで約2時間、成層圏に到達して約2時間成層圏を旅します。
そして降りるのに約2時間の計6時間です。
合計6時間で約1500万円であれば1時間単位で見ると
- ヴァージン・ギャランティック 3,300万円/1時間当たり
- SpacePerspective 250万円/1時間当たり
と、時間単位で見るとかなりお得に見えますね。
とはいえ、1時間250万円もすると思うとやはりお金持ちじゃないとそう安安と気軽にいける価格ではないですよね。
仮に250万円あれば僕なら毎日大好きなビッグマックを食べまくる方がいいですね。うっひょ〜♪

どんだけ庶民やねん
SpacePerspectiveは2024年後半にフロリダ州ケネディ宇宙センターから乗客を乗せた初フライトを予定しているとのことです。

、、、でもいつか。、、いつかこうやって宇宙船の窓から地球を見てみたいですね・・。
やっぱり人生はいちどきりですから。
成り上がりの人生に憧れます。

永ちゃんか
いつか僕もジェフベゾスまでとはいいませんが、その1000万分の1でもいいから成功してぼくもこういう青く輝く地球の景色を実際にこの目で見たい、、、。
ロマンに生きる人生でありたいです。
あ!!!!!!あと、船内にビックマックバーは付け加えて欲しいです。

もーえーわ
さいごまでありがとうございました!!
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