ユピテル バーチャルペット Juno (ユノ) とは?|未来のペットがついに現実に

バーチャルペット Juno (ユノ) ペット

今回紹介するのはユピテルのバーチャルペット Juno (ユノ) です。

バーチャルペット Juno (ユノ)

バーチャルペット?と思われた方もいると思います。

バーチャルペットJuno(ユノ)とはスクリーンの中でネコ型のペットを飼うことができるんです。

まだバーチャルペットというものは世の中に浸透こそしていないですが、これからの未来を感じますね。

おうちでペットを飼えない方やコロナ禍で自宅でのリモートワークが増えた方への心の癒しとしておすすめです。

ではさっそく紹介していきます!

バーチャルペットJuno(ユノ)とは?

バーチャルペットJuno(ユノ)とはユピテルから販売されているスクリーンの中で飼育ができるネコ型のバーチャルペットです。

独自開発の専用ロボット「VR-cella(ブイアールセラ)」の中に「Juno」が出現し、猫を飼っているかのような体験をすることができます。「Juno」は様々な事情でペットを飼えない方に向けて、孤独や寂しい気持ちを和らげ、暮らしに豊かさや、癒しを与えるために開発されました。

出典:PR TIMES|まるで猫を飼っているかのような「バーチャルライフ」を提供!ユピテル、”育てる”猫型バーチャルペット「Juno(ユノ)」4月9日(金)オンラインショップにて発売

ちなみにユピテルといえば以前当ブログでも紹介したコミュニケーションロボット「ユピ坊」を製造・販売しているメーカーになります。

バーチャルペットJuno(ユノ)の特徴

バーチャルペットJuno(ユノ)の特徴は以下のとおり。

・猫型のバーチャルペット
・最初はなついてくれない
・なつくとおしゃべりができるようになる
・スマートフォンアプリ対応
・月額利用料なし

猫型のバーチャルペット

しぐさは本物のネコのような動きでかわいいです。

ごはんをあげたりできます。

最初はなついてくれない

ネコにも人間に慣れているすぐになついてくれるネコと、警戒心が強くなかなかなついてくれないネコがいますよね。

Juno(ユノ)は後者に近いです。

最初はなかなかなついてくれず、ごはんをあげても近づいて食べたりしてくれないかもしれません。

かわいがっているうちにだんだん慣れてきて近づいてくるようになります。

こういう細かい設定がユピテルのバーチャルペットに対するこだわりを個人的には感じますね。

ハナからぺろぺろなついてくれるのはそれはそれでかわいいかもしれませんが、なんかちょっと不自然だなとは思いますよね。

慣れたら近寄ってくる

最初は警戒してなついてくれませんが、毎日話しかけたり、えさをあげたりしているとなついてきて近寄ってきてくれまs。

少しづつコミュニケーションをとってみてください。そのうち、こちらから話しかけた言葉をおうむ返しで反応してくれるようになります。

スマートフォンアプリ対応

スマートフォンのアプリに対応しています。

アプリを使えば、外出先からでもご飯をあげることもできます。

月額利用料なし

月額利用料はないため、月々のコストを気にする必要もありません。

月額利用料がかからないのは大きいポイントですね。

こんな方におすすめ

・住んでるアパートがペット禁止
・うんちやおしっこなどのお世話が心配
・子供がまだ小さいので心配
・ペットの食費など月々のコストが払う余裕がない

住んでるアパートがペット禁止

ペットを飼いたくても住んでいるアパートやマンションがペット禁止なのでペットを飼うのを諦めているという方は多いと思います。

そんな諸事情でペットを飼うことができない方にバーチャルペットはおすすめです。

うんちやおしっこなどのお世話が心配

ペットを飼うのにどうしても避けては通れないのがペットのうんちやおしっこのお世話ですよね。

バーチャルペットなので実際にうんちやおしっこのお世話をする必要はないので、その分負担はありません。

子供がまだ小さいので心配

お子さんがまだ生まれたばかりのご家庭は、ペットを飼うのに躊躇される方も多いと思います。

こちらも安心してください。

バーチャルペットなので現実に画面から飛び出してお子さんにいたずらしたりすることもありません。

お子さんがまだ小さい家庭でも安心して飼うことができます。

ペットの食費など月々のコストが払う余裕がない

実際のネコや犬を飼う場合は食費のほかにワクチン摂取代や病気や怪我をした場合の医療費が必要になってきます。

年間にすると結構な金額になりますよね。

バーチャルペット Juno(ユノ)はそんな月々のコストもかかりません。

本体代は69,300円とちょっとお高めですが月々のコストがかからないことを考えるとむしろお得ですね。

スペック

バーチャルペットJuno(ユノ)のスペックは以下のとおり。

JANコード4968543713329
電源アダプター入力AC100V 50Hz/60Hz 1A
電源アダプター出力DC 12V 3A
消費電力12W
外形寸法幅200×高さ265×奥行205mm
重量約2.5kg
動作温度範囲0℃〜+35℃
マイクおしゃべり用1個
無線LAN使用周波数:2.4GHz帯/5GHz帯
動体検知センサーマイクロ波センサー
製品保証期間1年(消耗品は除く)
付属品
ACアダプター(電源コード長約1.4m) (1)
六角レンチ(1)
スタートガイド(1)
保証書(1)

専用スマートフォンアプリ

アプリ名称Juno Remote (無料)
対応OS・IOS:13、14

 

・Android:8、9、10、11(Google Play対応/ただし、x86プロセッサ搭載モデルは非対応)

ダウンロードURL
 

ユピテル バーチャルペット Juno (ユノ) とは?|未来のペットがついに現実に:まとめ

いかがでしたかでしょうか?

バーチャルペット Juno (ユノ)はペットを飼いたいけど、諸事情で飼うことがむずかしい方におすすめです。

特徴は以下のとおり。

・猫型のバーチャルペット
・最初はなついてくれない
・なつくとおしゃべりができるようになる
・スマートフォンアプリ対応
・月額利用料なし

こんな方におすすめです。

・住んでるアパートがペット禁止
・うんちやおしっこなどのお世話が心配
・子供がまだ小さいので心配
・ペットの食費など月々のコストが払う余裕がない

では今回はこのへんで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。ヽ(;▽;)ノ

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